校長室から

校長室から

感動しました!

7月5日(日)、真岡市総合運動公園陸上競技場において、芳賀郡市中学校陸上記録会が開催されました。

本校からは、1年生男子1名のみが参加しましたが、「1年男子1500mの部」で見事トップタイムをマークしました。

他校の選手と終始デットヒートを繰り広げ、最後の直線で相手を振り切ってのトップタイム獲得、感動しました。

今後の更なる活躍を期待します。頑張ってください。

白い帽子が本校の生徒です。

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授業参観・保護者会、お世話になりました。

本日は、授業参観・保護者会、大変お世話になりました。

授業参観については、予定を変更して全学年で情報モラルに関する内容を扱いました。
生徒のスマートフォン等の所持率が上がる中、SNSでのトラブルも散見されるようになり、保護者の皆様にも一緒に参観していただきたいと考え、授業内容を変更しました。
御家庭でも、使用についてのルール等を決めていただくなど、御協力をお願いします。

また、学年保護者会でも申し上げましたが、新型コロナウイルス感染症に関しましても、サーマルカメラをはじめソーシャルディスタンスの確保や手指の消毒など、生徒の健康・安全を最優先に考え予防対策に取り組んでまいります。
御家庭でも毎朝の検温等、お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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7月1日(水)全校朝会の講話内容

本日(7/1)、全校朝会を実施しました。
今回は、「コロナ危機から学んでほしいこと」として、以下の7点をお話ししました。

1 人類全体が「経済よりも個々人の生命を優先した」という事実
2 「大人の社会が命を守るために必死に戦っている」ということ
3 その戦いに「国際社会は協調し、一丸となって取り組んでいる」ということ
4 「『死』に向き合うことで生命の尊厳というものを深く考えてほしい」ということ
5 「この戦いは善意だけではなく、数学と科学によって進められている」ということ
6 「多くの情報量のなかから適切に情報を受け取る力を身に付けてほしい」ということ
7 「危機におけるコミュニケーションの方法を学んでほしい」というこ
 ※参考「教職研修6月号 教育の断面」冷泉彰彦氏「コロナ危機のなか、子どもたちに何を教えるか?」

生徒にとっては少し難しい内容だったかもしれませんが、大切なことですので全校朝会でお話ししました。

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やってみなはれ

「やってみなはれ」は、サントリー創業者であり、日本の洋酒文化を切り拓いた鳥井信治郎さんの口ぐせです。
未知の分野にも果敢に挑戦していく、チャレンジ精神あふれる言葉だと思います。
鳥井信治郎さんは、竹鶴政孝さん(ニッカウヰスキーの創業者)と協力して国産ウイスキーの製造販売に挑戦し、幾多の失敗、苦難を乗り越えて、見事日本初の国産ウイスキーを完成させ世に送り出しました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、学校生活には様々な制限があります。
しかし、気持ちまで守りに入ってしまっては、せっかくの成長のチャンスを逃がしてしまうかもしれません。
「健康・安全」を最優先しながらも、チャレンジ精神を忘れず、自分の可能性を広げ伸ばしてほしいと思います。

「やってみなはれ、やらなわかりまへんで」

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紫陽花の花に思う

雨に濡れた紫陽花(アジサイ)の花が一層美しい季節となりました。
「念ずれば花ひらく」で有名な詩人・坂村真民さんの「あじさいの花」という詩を紹介します。

まるくまるく
形のよいものになろうとする
やさしい心の
あじさいの花
きのうよりもきょうと
新しい色になろうとする
雨の日の
あじさいの花

紫陽花の花のように、物部中の生徒もやさしい心で「まるくまるく」まとまって、昨日よりも今日、今日よりも明日と「新しい自分の色」「新しい物部中の色」を見つけてほしいと思います。

 

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本日、6月15日は「県民の日」

今日(6/15)は、「県民の日」です。
「県民の日」の歴史は意外と浅く、昭和60年9月に公布施行ですので、実際には昭和61年6月15日が最初の「県民の日」となりました。
明治6年6月15日に栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立したため、この日を「県民の日」としたそうです。

本日、生徒たちは、給食で本県特産の食材を多く使った「県民の日献立」をおいしくいただきました。
また、給食の時間の校内放送で「県民の歌」が流れ、本県のシンボルについて説明を受けるなど、郷土愛を深めるよいきっかけとなりました。

栃木県のシンボルは、以下のとおりです。(県章、トチノキ、カモシカ、ヤシオツツジ、オオルリ)

    

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6月10日(水)全校朝会の講話内容

本日(6/10)久しぶりに全校朝会を実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、十分な距離をとって体育館で行いました。
生徒全員、真剣な表情で話を聞いてくれました。

主な講話内容は以下のとおりです。

1 「立場が人をつくる」、成長に安心
 ・3年生は最上級生らしくリーダーシップを発揮して物部中をけん引
 ・2年生は中堅学年として1年生のよき手本
 ・1年生は先輩を見習いながら、あっという間に中学生らしく成長

2 新型コロナウイルス感染症対策の徹底
 ・ソーシャルディスタンスの確保
 ・手洗い・消毒の徹底
 ・3密の回避

3 令和2年度物部中スローガン
 ・「物中進化 限界への挑戦!」 
 ・限界を超えるための著名人の言葉紹介
  坂村真民、羽生義治、ウォルト・ディズニー、イビチャ・オシム、王貞治の各氏

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今夜は「ストロベリームーン」

通常登校がスタートして一週間が過ぎようとしています。

皆さんが日々「学校の新しい生活様式」に慣れ、安全に生活していることが見て取れて、とても安心しています。

ところで今日は満月ですが、アメリカの先住民が6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んでいたの知っていますか。

アメリカの先住民は、満月を季節の変化の節目にしながら農作業や狩猟などを行っていて、各月の満月に次のような名前を付けていました。(地方によって呼び方は違っていたようです。)

1月  : Wolf Moon/Old Moon(狼が空腹で遠吠えをする頃)
2月  : Snow Moon/Hunger Moon(狩猟が困難になる頃)
3月  : Worm Moon/Sap Moon(土から虫が顔を出す頃/メープル樹液が出る頃)
4月  : Pink Moon(フロックス/Phlox というピンクの花が咲く頃)
5月  : Flower Moon(花が咲く頃)
6月  : Strawberry Moon(イチゴが熟す頃)
7月  : Buck Moon(雄ジカの新しい枝角が出てくる頃)
8月  : Sturgeon Moon(チョウザメが成熟し、漁を始める頃)
9月  : Harvest Moon(収穫の頃)/Corn Moon(とうもろこしを採取する頃)
10月: Hunter’s Moon(狩猟を始める頃)
11月: Beaver Moon(毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃)
12月: Cold Moon(冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃)

6月の満月は、イチゴが熟し収穫できる頃ということで「ストロベリームーン」なのですね。イチゴの産地・物部にぴったりの名前ですね。

今日は、月に様々な名前を付けたアメリカの先住民の生活に思いをはせながら、夜空を見上げてみてください。

 

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通常登校スタート

昨日6月1日(月)から通常登校がスタートしました。

5月下旬から分散登校は行っていましたが、生徒全員がそろうのは約2か月ぶりです。

新型コロナウイルス感染症対策のための「学校の新しい生活様式」に早く慣れて、安全で充実した学校生活を送りましょう。

「すべてはきっと好転する」
インド独立の父、マハトマ・ガンディーの言葉です。

物理的な距離は離れても心は一つです。皆で協力して頑張りましょう。

「すべてを運命のせいだと諦めてはいけない。これまでの努力を無駄にしないためにも。不幸は私たちに与えられた試練である。この試練を乗り越えたとき、すべてはきっと好転する。そう信じて、辛抱強く耐え抜こう。耐え抜いたとき、あなたはとてつもない力を手にしていることだろう。」マハトマ・ガンディー

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令和2年度入学式

4月8日(水)に入学式を実施しました。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で規模を縮小しての実施となりましたが、
27名の新入生の態度は大変立派で、大きな可能性を感じました。

中学校3年間で多くのことを学び、未来に向けて大きく飛躍してほしいと思います・

式辞では、次の三つのお願いをしました。

1 当たり前のことが当たり前にできる生徒になってほしい

2 一生懸命に勉強してほしい

3 何かに本気で打ち込み友情を育んでほしい

先生方と一緒に素晴らしい3年間にしましょう。

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