学校日誌

学校からのお知らせR4年度

我慢の夏(知事メッセージより)

昨日、県知事より新型コロナウイルス感染症についてメッセージが発信されました。その概要です。

〇本県は、猛烈なスピードで感染者が急増しており、まさに経験したことのない感染拡大となっていること

〇本県としては、国に対して本県を緊急事態措置区域にするよう西村大臣に電話にて要請したこと

〇本県においてもコロナ患者の入院調整が円滑に進まず、救急医療など重要な一般医療に制限が生じる医療崩壊が間近に迫っていること

〇命と健康、暮らしを守るため、引き続き、不要不急の外出を自粛いただくなど「我慢の夏」を過ごすこと

真岡市においても新型コロナウイルス感染が連続で発生したり、クラスターが発生したりしています。子供たち、そして家族の皆様が感染しないよう、引き続き次のようなことに最大限の注意を払っていきましょう。

〇不要不急の外出自粛 ※外出する場合も極力家族や普段行動をともにしている仲間と少人数で

〇都道府県間の不要不急の移動の自粛

〇マスクの着用、換気をはじめ、3密の回避や手洗いなど、基本的な感染防止対策の徹底

〇「3密」が重なる場面はもとより、「密閉」、「密集」、「密接」のそれぞれについて徹底的に回避すること(「会話する=マスクする」運動(特に会食の場における適切なマスク着用)を展開)

〇5人以上の飲食・飲酒やパーティー及びこれに類するものについては自粛する【特措法第24条第9項】

〇4人以下であっても、普段会わない人との長時間又は酒類を伴う飲食は慎重に判断を【特措法第24条第9項】

〇「会話する=マスクする」運動(特に会食の場における適切なマスク着用)を展開 

電気のありがたさを再認識しました。

今朝、電気の保守点検があり、8:00から停電でした。暗い職員室内で職員は事務作業に専念。エアコンが使えず、職員室内は30℃に迫ろうという状況で、このままでは室内でも汗まみれになりそうでした。

10:00に点検が終わり、電気が復帰。なんということでしょう、照明がつき、明るい職員室に。エアコンが稼働し、熱中症にならずにすみました。当たり前にある電気のありがたさを再認識しました。

点検業者の皆様、点検、そして電気の存在意義の再確認をありがとうございました。

県版ステージ4「緊急事態宣言」

昨夜、知事から「警戒度レベルを県版ステージ4に引き上げ、県版緊急事態を宣言します。」との発表があり、次のようなことについて協力要請がありました。

〇不要不急の外出自粛 ※外出する場合も極力家族や普段行動をともにしている仲間と少人数で

〇都道府県間の不要不急の移動の自粛

〇マスクの着用、換気をはじめ、3密の回避や手洗いなど、基本的な感染防止対策の徹底

〇「3密」が重なる場面はもとより、「密閉」、「密集」、「密接」のそれぞれについて徹底的に回避すること(「会話する=マスクする」運動(特に会食の場における適切なマスク着用)を展開)

〇5人以上の飲食・飲酒やパーティー及びこれに類するものについては自粛する【特措法第24条第9項】

〇4人以下であっても、普段会わない人との長時間又は酒類を伴う飲食は慎重に判断を【特措法第24条第9項】

〇「会話する=マスクする」運動(特に会食の場における適切なマスク着用)を展開

真岡市においても感染者が急増し、クラスターの発生も報告されました。さらに小学生の感染者も発表されています。子供たちの安全を守るため、上記のことを守っていきましょう。

マリーゴールド

東昇降口のマリーゴールドがきれいな花を咲かせています。

暑さの中、心を和ませてくれます。

 

猛暑の日々です

猛暑の日々です。連日、気温が非常に高く、熱中症警戒アラートが発令される状態が続いています。暑さ指数は午前10頃から31℃を上回り、「危険」な状態が夕方まで続いています。

今日の午前10時の暑さ指数計です。

暑さ指数WBGTが31.3℃で、「危険」の段階です。

環境省の指針では、「危険」の段階では「外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。」「運動は原則中止:特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合には中止すべき。」と示されています。子供たちが安全に生活していることを願っています。

教職員は学びます4

午後、真岡市教職員情報セキュリティ研修にGoogle Meetで参加しました。新型コロナウイルス感染症について、本日から「警戒度レベル 県版ステージ3 県版まん延防止等重点措置」となったことを受けて、会場を2教室としました。

教職員にとっては研修の夏です。 

新型コロナウイルス感染症防止 県版ステージ3

栃木県内の新規感染者・療養者の急増に伴い、昨日、知事から警戒度レベルを国のまん延防止等重点措置と同様レベルの「県版ステージ3(県版まん延防止等重点措置)に格上げすることが発表されました。そこでは次のことが求められています。

①不要不急の外出を自粛すること

②都道府県間の不要不急の外出を自粛すること

③5人以上の飲食・飲酒を自粛すること

 

また、夏休みでも家庭においては次のような基本的な感染防止策を徹底させてくださいますようお願いします。

①マスクの着用(会話するときはマスクをする)

②手洗い

③消毒

④換気

⑤三密を避けること

⑥友達の家の中で遊ばないこと

⑦日々、検温すること

 

さらに、児童本人や家族がPCR検査を受けることになったときは、学校に連絡をお願いします。休日の際は通知や一斉メールでお知らせした緊急メールアドレスをご活用ください。

 

新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底して、安全な夏休みにしましょう。

教職員は学びます3

7月28日(水)も研修です。午前中は、真岡市教育委員会の心理相談員を講師に招き、発達に関する検査を生かした指導、支援についての研修を行いました。

 

午後は学力向上推進プランについて、学習指導主任、学力向上推進コーディーネーターが中心となって検討会をし、その後、各学年に分かれて、具体的な授業についてその指導法について検討を重ねました。

 

夏休みの宿題をがんばっている子供たちに負けないよう、教職員も学んでいきたいと思います。

 

教職員は学びます2

7月27日(火)も教職員の研修を行いました。

午前中はICT研修です。タブレット端末の活用法について、ICT教育主任、ICT支援員を講師に勉強しました。

 

午後は食物アレルギー対応の研修です。芳賀赤十字病院の医師、看護師を講師に招き、アレルギー症状が発生したときの対応として、エピペンの使用、救急要請などの演習を行いました。子供たちが安全で安心な学校生活を送れるようにしていきたいと思います。

 

教職員は学びます

教職員は研修をしています。昨日は午前中、栃木県教育委員会事務局芳賀教育事務所の指導主事を招き、人権教育について学びました。

午後は、学習指導主任、学力向上コーディネーターが中心となって学力向上をめざし、各種調査問題を分析し、授業にどのようにつなげるかを検討しました。

 

夏休みですが教職員は仕事に励みます

本日から夏休み。子供たちは夏休みを楽しんでいるのではないでしょうか。一方、教職員は仕事に励みます。書類の確認や処理、研修会の持参資料の作成、教室の整備、2学期の授業の準備などを行っています。中庭では2年生の学年農園の手入れをしています。子供たちが1学期に除草をしましたが、追いつきませんでした。

2年担当以外の職員も手伝っています。

除草作業が進み、きれいになってきました。 

初めての通知表(1年)

1年生が初めての通知表を受け取りました。

担任が通知表の説明をしたり、見ていいのは児童本人とおうちの人だと話したりしました。その後、一人一人に通知表を手渡しました。

初めての通知表をドキドキしながら受け取っていた1年生でした。

第1学期終業式

4月に始まった第1学期が終了するにあたり、終業式を各教室の電子黒板を活用し、放送で行いました。

国歌では全員が起立し、音楽を聴きました。

校長式辞では、電子黒板を見ながら話を聞く姿が見られました。

なお、式辞の概要は「校長室から」に掲載してあります。

代表児童による1学期の反省と2学期の目標について発表がありました。本人の承諾のもと、その内容を掲載します。

 

明日から夏休みですね。みなさんはどんな夏休みを過ごす予定ですか。ぼくは、小学校最後の夏休みなので、勉強をほどほどに、友達とたくさん遊び、たくさん楽しい思い出を作ろうと思います。

それでは本題に入ります。

ぼくが1学期がんばったことは、学習面では、社会の学習です。もともと高校生の兄の影響で、明治~大正時代の歴史に興味がありました。特に戦争について、どのようなきっかけで起こったのか、どのような戦いがくりひろげられたのか知りたくて、自分でも調べることがあります。6年生になり、社会で歴史の学習が始まったので、時代のつながりやいろいろな出来事を経て、今の世の中があることを学べるので、とても興味をもって授業にのぞむことができました。

生活面では、友達や下級生に優しくすることを心がけました。以前、友達とトラブルが多かった時期がありました。そのときに、自分の方から友達に優しくすることを気を付けたところ、トラブルがぐんと減りました。また、普段から周りの人に優しくしておくと、いざ自分が困ったときに助けてもらえると思うので、優しくすることは大切なことだと思っています。

2学期は、学習面では、国語の漢字が苦手なので、力を入れたいと思っています。好きなこと、興味があることだけでなく、できないことにもチャレンジしていきます。また、生活面では、放送委員会の仕事を責任をもって忘れずにやることに全力を注いでいきたいです。

では、みなさんも楽しい夏休みを過ごしてくださいね。

 

校歌の際は起立し、校歌を聴きました。

終業式後、ICT教育主任が情報モラル、SNSの中毒性、位置情報の危険性、知らない人とのやり取りの危険性、個人情報のアップの危険性、さらには家の人と一緒に使うこと、家での情報機器の使い方の決まりなどの指導をしました。

さらに、児童指導主任から夏休みの生活の注意点などについての話を聞きました。

いよいよ夏休みです。安全で有意義な夏休みになることを願っています。

初めての夏休みに向けて(1年)

初めて小学校の夏休みを迎える1年生は、夏休みの過ごし方、課題等について学んでいました。

先生の話を真剣に聞いています。

夏休みに関する文書は封筒に入っており、その封筒の前面には入っているものが印刷されています。

封筒を見ながら説明を聞く子供たちでした。

明日からの夏休みが楽しみですね。

明日やろうはばかやろう(6年)

6年生が夏休みの過ごし方について確認していました。日課表を作っています。

夏休み期間の予定を考えています。

夏休みの課題が話題になったとき、担任が「明日やろうはばかやろうだとよく言われますよね。知っていますか?」と話していました。まさにその通りで、今日すべきことを理由をつけて明日に伸ばしてしまうと、たまってしまい、後でつらい思いをします。子供たちもそのことについて納得していました。

思いがけないあいさつ(3年)

8:00前、3年生の教室であいさつを終え、教室を出たときのことです。一人の児童が廊下に出てきて、「校長先生、1学期の間、ありがとうございました。」と姿勢を正して言ったあと、深々とお辞儀をするではありませんか。

礼儀正しいあいさつ、思いがけないあいさつに心を打たれました。1学期のいい締めくくりになったと感じました。

1学期に学んだことを総復習しています(2年・算数)

2年生の算数では足し算、引き算の復習をしていました。繰り上がり、繰り下がりの定着に向け、問題を解いていきます。

先生の話を真剣に聞きます。

出された問題を解いていきます。

問題が解き終わると挙手して、先生に確認してもらいます。

1学期の学習内容を総復習し、定着につなげていきたいと思います。

何ということでしょう

校庭、地面から約1mの高さで暑さ指数を測定しています。正午時点での測定結果です。

何ということでしょう、暑さ指数WBGT33.2℃、直射日光での温度は40.3℃、湿度41.3%です!

朝から測定しており、その結果に基づき、3時間目以降は校庭・体育館での体育の授業は中止としました。昼休みはエアコンがある教室で過ごします。

 

児童が集まっています、そこにあるのは

廊下に児童が集まっていました。そこにあるのは?

ノートコンクールの入賞作品である自主学習ノートのコピーが掲示されているのです。

<6年>

<5年>

<4年>

<3年>

<2年>

それぞれの学年にあった自主学習が見られます。

なお、1年生については先日ホームページ上に掲載しましたので、ご覧ください。

 

先生の発言に児童が反論するワケ(5年・算数)

昨日のことです。5年生の算数の授業で、先生が「増え方が大きいのは、パラリンピックではなく、オリンピックですよね。」と発言すると、多くの児童はうなずきますが、「えっ!」という反論の声が。そのワケとは?

オリンピックとパラリンピックについて、1964年の東京大会と2016年のリオ大会の参加者を比較しています。人数の差を見るとオリンピックの参加者の増えた数のほうがパラリンピックの参加者の増えた数より多くなっています。

そこで先生は「増え方が大きいのは、パラリンピックではなく、オリンピックですよね。それでいいですね。」と言いました。

多くの児童は無言でうなずきました。

しかし、数人から「えっ!」という反論の声が上がりました。

理由を聞くと、オリンピックのほうが増えた数が多いけれど増え方が多いとは言えないのでは、もともとパラリンピックの方が選手の数が少ないという考えを出してきました。

そこで増え方が何倍かで考えることになりました。まず、それを考える式を立てます。

その計算は計算機で行います。

結果として増え方の割合が大きいのはパラリンピックであることが分かりました。授業の冒頭、先生の発言をうのみにしていたらこの授業で学びはありませんでした。よくぞ先生の発言に反論してくれました!もちろん、教師の発言は、この反論を期待した、意図的な発言であることは言うまでもありません。 

責任を果たす(6年)

6年生の国旗当番が朝、国旗などを掲揚してくれています。

当番の責任を果たすことができている6年生です。

今日も登場、クワガタ、カブトです。(3・5年)

登校中の3年生と中庭で出会い、虫かごに入れたクワガタを見せてくれました。土の中にもぐっていてよく見えませんでした。その後、廊下を歩いていると「校長先生、これです。」と見せてくれました。

ノコギリクワガタです。

さらに1時間目の休み時間、5年生の廊下である児童に「先生、この筆入れの中に何が入ってるか分かりますか?」という質問が。「えんぴつじゃないの?」と答えると、中からカブトムシを取り出すではありませんか。

そこに別の児童が筆入れを持って登場。中からはコクワガタ。

さらにはノコギリクワガタ。

現在、本校は「真岡西こんちゅう王国」になっているようですね。

協力してあいさつ運動を展開中です

児童会運営委員が朝、あいさつ運動を展開しています。

よく見ると、運営委員ではない児童も協力してくれています。みんなであいさつ運動を推進しようという6年生の気持ちが感じられました。ありがとうございます。

クワガタ2種(1・2年)

廊下ですれ違った2名(1年生・2年生)がクワガタを持っていて、見せてくれました。

体育から戻ってきた2年生です。

コクワガタだそうです。校庭で見つけたとのこと。

1階の廊下で会った1年生です。

ノコギリクワガタです。夏になり、カブトムシやクワガタがよく見られますね。

 

コロナ禍で面と向かわないで読み聞かせをする方法(1年)

新型コロナウイルス感染症予防のため、面と向かわないで読み聞かせをしています。その方法とは?

リモートで読み聞かせをしているのです。今朝は1年生を対象に、お話の会クレヨンの皆様によるリモート読み聞かせでした。

別室からボランティアの方々がzoomを使って読み聞かせをしてくれました。子供たちは読み聞かせを楽しんでいました。ありがとうございました。

みんなが楽しく生活するために大切なこと(4年・道徳科)

4年生の道徳科の授業を参観しました。今日は、みんなが楽しく生活するために大切なことについて考えていました。

教科書を読んで、登場人物の気持ちについて考え、発表します。

みんなで話し合ったことをもとに、自分の考えを書いていきます。

自分の考えをさらに深めるために、4人でノートを交換し、友達の考えを理解します。

子供たちから、みんなが楽しく生活するために必要なことについて、次のような意見が出されました。

じっくりと考え、話し合い、考えを深めた子供たちでした。

数か月先を待ち望む子供たち(2年・生活科)

2年生は生活科で野菜を育てています。今日はポップコーン用のとうもろこし周辺の草取りを行いました。

ソーシャルディスタンスに注意しながら農園の除草を行い、数か月先の収穫を待ち望む子供たちでした。

思いやりのある行動

登校時の廊下でのことです。東昇降口から歩いてきた3・5年生の列に、南昇降口からの1年生が合流します。その際、1年生に対して、3年生が立ち止まり自分たちの前に入るように手で合図を出しました。

1年生は安心して列に入ることができました。3年生の思いやりのある行動に心を打たれた朝のひとときでした。

植物を観察する方法(3年・理科)

3年生の理科では、タブレット端末を持って中庭で植物の写真を撮ってきました。写真を集め、お互いの植物の写真を確認し、気付いてことを書き込んでいます。

 タブレットでみんなの写真を見ています。

みんなの写真から1枚を選び、見ています。

友達の写真を見て、気付いたことをローマ字の一覧表を見ながら打ち込んでいきます。

ローマ字一覧を見ないでタイプしている児童もいました。

友達が撮った写真を見ることにより、自分の写真以外の植物を観察すること、そして気付きを共有することをしている3年生でした。

 

単元の学習計画を立てる(3年・国語)

3年生の国語科では説明文を学習しています。今日は単元の最初なので学習計画をみんなで立て、見通しをもちました。

みんなで考え、学習計画を立て、ノートにまとめます。

学習計画は次のようになりました。

これで単元のゴールが見え、見通しをもってこれからの学習に取り組むことができます。 

継続は力なり(4年)

8:00前、4年生の廊下でこのような姿が見られました。

係活動として計算ノートなどの提出物の確認をしているのです。4月から毎日継続して行っており、係としての責任、みんなのために働こうとする気持ちなど、「人間力」が育っていると感じています。

あつ森(1年)

1年生は水曜日の6時間目に特設授業「ことばの時間」を行っています。その時間の子供の作品が「ことばの森」のコーナーに掲示されています。

登校時、教室に行く途中に見ている子供たちがいます。まさに、「あつまれ こどばの森」でした。

不法侵入をやめさせました(1年)

1年生で不法侵入がありました。誰が不法侵入したかって?子供ではありません、朝顔です。朝顔のつるが伸び、他の人の植木鉢に侵入し、絡まってしまっているのです。これでは自宅に持ち帰ることができません。

昼休みから5時間目にかけて、他の植木鉢に不法侵入したつるをほどきました。

なんとか一つ一つが独立し、不法侵入がなくなりました。

計算力を高める計算統一テスト

今朝、児童の計算力を高めるために、計算統一テストを行いました。

<6年>

<5年>

<4年>

<3年>

<2年>

<1年>

1学期に学んだ計算について、定着できるようこれまで何度も復習をしてきました。その結果が今回のテストで明らかになります。できなかった問題に再度取り組み、計算力を高めていきたいと思います。

1年生が朝教室に行く前に廊下で立ち止まるワケ(1年)

今朝、1年生は教室に行く前に廊下で立ち止まっていました。そのわけは?

ノートコンクールの結果が掲示されているからです。

良いノートの例が張り出され、1年生が教室に行く前に立ち止まって見ていたのです。

とても丁寧に書かれているノートばかりです。

水中の生物の特徴をスケッチしません、ノートには(6年・理科)

昨日の6年生の理科では、水中の小さな生物の特徴をスケッチしていました。とは言っても、ノートやワークシートに手書きするのではありません。タブレット端末に描いていくのです。

電子黒板ではすべての児童の途中経過がライブで示されていました。また、描き終えたら、提出Boxに提出していました。

真岡西どうぶつ王国?

昨日のカブトムシに続き、登校時に別の動物に遭遇しました!

箱の中にはノコギリクワガタのメスがいました。

また、ある学級にはカメが!

校内にはたくさんの動物がいるのです。ここは「真岡西どうぶつ王国」?

相手の机に行かないで相手の絵を鑑賞する方法とは(6年・図工)

6年生は、図工で描いた絵の鑑賞を行っています。しかし、相手の机に行かないで友達の絵を鑑賞するのです。その方法とは?

各自がタブレット端末を使って自分の作品を写真に撮り、全員の作品をタブレット端末を使って提出。さらに、提出された写真をタブレット端末を使って鑑賞するのです。その様子をお知らせしますね。

作品の写真を撮って提出します。

全員の作品がある提出Boxを参照します。

作品をクリックし、一つずつ見ていきます。

作品を鑑賞しながら、ワークシートに気付いたことを記入します。

コロナ禍の中、教室内を動き回ることなくお互いの作品を鑑賞できました。鑑賞にタブレット端末を活用した授業でした。

 

三人寄れば文殊の知恵(6年・算数)

昨日の6年生算数では、データの活用について学習していました。読んだ本の数についてのデータをドットプロットに落とし、データの散らばり方の特徴を考えました。

まずは個人で考えます。

その後、3人グループでの話合いです。授業者から「三人寄れば文殊の知恵です。みんなで意見を交換しましょう」との指示がありました。

話合いの際は、タブレット端末をのぞき込んで説明するグループも多く見られました。

コロナ禍ですので、長い時間の話合いはできません。短い時間で効率的に話し合う子供たちでした。

 

カブトムシ

今朝、登校の際、数人の児童が靴箱の前に集まっていました。近寄って話を聞くと、カブトムシを捕まえたのだそうです。

カブトムシだけでなく、ノコギリクワガタも採ったという児童もいました。そんな季節になったのですね。

校長先生、プレゼントです(5年)

8:00前、廊下で5年生が「校長先生、プレゼントです。」とあるものを差し出しました。

よく見ると、四つ葉のクローバーです。

登校途中に見付けたそうです。朝からうれしい気持ちにさせられました。ありがとうございました。

「書写のカギ」を使って正しい姿勢で書く(1年・書写)

昨日、1年生の国語科、書写にお邪魔しました。本時では「書写のカギ」を使って、自分の名前を書くことを行いました。

「書写のカギ」とは次のようなことです。

これらを意識して書くのです。教科書に出てくる「おのまみこ」さんの名前の文字を例に、書写のカギを確認しました。

その後、「おのまみこ」さんの名前を書き、自分の名前を書いていきます。

いい姿勢で、書写のカギを使って書いていました。

復習ドリルでタブレット端末の操作に慣れます(2年・算数)

2年生のある学級では算数の復習ドリルを各自が行うことで、タブレット端末の使い方に慣れていきます。一石二鳥です!

1年生の復習もありました。

各自のペースで学習を進めています。近い将来、タブレット端末を使いこなす姿が見られることでしょう。

教室から鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました(2年・音楽)

2年生の廊下を歩いていると、教室から鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました。本校では新型コロナウイルス感染症対策のため、鍵盤ハーモニカを教室で演奏することはできません。聞こえてきた音はデジタル教科書を使ってのものです。子供たちは指づかいの練習をしていました。

指づかいを練習し、CDの曲に合わせて鍵盤を操作します。

指づかいに慣れてきた児童が増えてきました。音を出せる環境で練習をさせたいところです。