学校日誌

学校からのお知らせR4年度

みんなのために(4年)

休み時間に黒板を消している児童を見かけました。係活動をしっかり行っていて感心していると、担任から「係活動ではなくて、ボランティアなんです。」と言われました。

床を掃き掃除している子供たちもボランティアだそうです。

みんなのために活動している4年生です。個人目標の「みんなのために」を意識して学校生活を送っていることが分かります。

 

親切について考える(4年・道徳科)

4年生の道徳科の授業を参観しました。

今日は親切について考えます。教科書を読み、主人公の気持ちを考え、ノートにまとめます。

学級全体で話し合い、主人公の心情の変化を理解しました。

友達の発表や先生の話を真剣に聞く児童の目が輝いていました。

この授業を通して、相手の置かれている状況や困っていることなどを自分のこととして想像し、自ら親切な行為をしようとする意欲を高めていました。

靴箱を掃除しています(2年)

休み時間に2年生が昇降口で靴箱を掃除していました。聞いてみると、靴傘係の仕事なのだそうです。

みんなのために係の責任を果たしてくれてありがとうございます。

おじいさんの気持ちを考える(1年・国語)

1年生の国語では「おおきなかぶ」を勉強しています。昨日は物語を読んで、おじいさんの言ったことを書き抜くこと、物語の記述からおじいさんの気持ちを想像することを行いました。

ワークシートに各自が記入します。

ワークシートはこのようになっていました。

物語の言葉に注目しておじいさんの気持ちを考えることができました。

あいさつが返ってきたら教室に入る(3年)

3年生のある学級の入口に、このような張り紙が。

朝、教室に入るときには「おはようございます。」と言い、教室内の子供たちから「おはようございます。」という声が返ってきてから教室に入るのだそうです。「あいさつが返ってこなかったら入れないの?」と聞くと、「そうです。入れません。」とのこと。

試しに、教室内に向かって「こんにちは」というと、「こんにちは」という声が返ってきて、気持ちよく教室に入ることができました。このようにしてあいさつの定着を図っている3年生のある学級でした。

好きな教科調べの結果を表にまとめます(3年・算数)

3年生の算数にお邪魔しました。教科書を使わずに、自分たちの学級における好きな教科調べを行い、それを表にまとめる学習を行っていました。好きな教科の調査はタブレット端末を使って行いました。

先生の話を真剣に聴く態度が見られました。

その他の項目をどのようにするかを考えています。

考えを発表します。

このような表にまとめました。

「まとめ」では「その他」の項目のポイントを書きました。

教科書の問題ではなく、自分たちの学級の実態に応じた問題となっており、子供たちは意欲的に取り組んでいました。今後、結果を棒グラフで示すことができるようにしていきます。

また、算数の授業後の休み時間に自分の考えを先生に伝える児童の姿が見られ、学習意欲の高まりを感じました。

のこりはいくつ(1年・算数)

1年生の算数では引き算の学習をしています。

問題はこのようになっています。

算数ブロックを使って考え、各自が式を立て、答えを出していきます。

みんなで考え方や式を確認します。

計算ができるだけでなく、計算を実際の様々な生活の場面で生きて働くように身に付けさせていきます。

廊下の幅は?(5年)

休み時間のことです。ある5年生が屋上に向かう階段に置いてあるカラーコーンを指差して、「カラーコーンの間は2Mなんですよ。」と教えてくれました。それを証明するために、自分のメジャーを持ってきて、測ってくれたのです。

この後、階段の幅、廊下の幅を一緒に測ると、2Mであることが分かりました。2mのソーシャルディスタンスとよく言われますが、それを実感できる出来事でした。教えてくれた5年生、ありがとうございました。

病は気から(5年・体育)

5年生の体育では保健の授業を行っていました。心と体の健康について考えています。

教科書を読むなどして、考え、まとめました。

子供たちは「病は気から」という言葉を再度、考えているようでした。

開脚後転(4年・体育)

体育館で4年生がマット運動を行いました。開脚後転の練習です。

それぞれが目標を立て、その達成に向けて何度も練習していました。

廊下にこんなものが(6年)

6年の廊下にこのようなものがありました。

テーブルの上には算数で使ってワークシートの残部が置かれています。

「余ったので」とは言ってますが、授業者が意図的に少し多めに印刷し、復習のためにここに置いたのです。

答えも掲示されているので、自分で丸付けをすることができます。自主学習を促す取組の一つです。

ノートコンクール(6年)

全校体制でノートコンクールを行っています。今日が最終日です。今回は自主学習ノートをターゲットにしています。

6年生のある学級では、背面黒板に自学ノートコーナーがあります。

高学年向けの自主学習の方法について説明したプリントが貼ってあります。

子供たちの自主学習ノートのいい例を掲示してあります。

高学年では宿題だけでなく、復習を中心とした自主学習が大切になってきますね。

なりたい職業と学びたい教科を紹介する(5年・外国語科)

5年生の外国語科では、なりたい職業と学びたい教科を紹介します。

まず、教科名をICTを活用して復習します。チャンツで慣れていきます。

次に、教師がモデルとなる対話をしてみました。

さらに慣れていくため、ALTと児童全体で対話をしてみます。

その後、個別になりたい職業とそのために学びたい教科を対話形式で紹介します。最初はJTEと行います。

次に別室でALTと行いました。

なりたい職業につながる時間割を各自が考え、それをALTに見せながら紹介していました。

自分のことを紹介する言語活動を通して英語を身に付けていく5年生でした。

郷土の文化に親しみをもつ(2年・道徳科)

2年生の道徳科の授業におじゃましました。

京都の祇園祭についての教材でした。主人公のお祭りへの取り組み方について考え、ノートにまとめました。

それぞれの考えを発表します。

授業の最後に飛び入りし、真岡の祭りについて説明し、参加する人の心が一つになることを紹介しました。真岡への愛着を深め、親しみをもてるようになってほしいと思います。

 

 

試行錯誤しています(6年)

タブレット端末が2~6年生には一人1台整備されています。デジタル教科書は入っていないため、端末の活用を試行錯誤しています。

6年生の算数では、プリント問題を印刷して配布する代わりに、端末で見られるようにしています。子供たちは画面を見ながらノートに問題を解いていました。

同じく6年生の図工では、端末で校内の写真を撮り、その構図をもとに風景画を描いていました。

今後教職員は活用法について研修を受け、さらに効果的な活用を探っていきます。

 

大きな数の計算を考える(2年・算数)

2年生の算数では大きな数の計算を学んでいます。

二桁の数の足し算、引き算の仕方を考えています。

各自が自分なりに計算の仕方を考え、式をノートに書いています。

考えを発表します。

10のまとまりで考えると、これまでに学んだことを生かして計算できることに気付いた子供たちでした。

ことばのじかん(1年)

昨日、水曜日の6時間目、1年生は「ことばのじかん」でした。

①早口言葉、②隠されている言葉を探す、③ひらがなビンゴの三つの活動があります。

②の隠されている言葉を探す活動は、このようなワークシートを使います。

別れるところに線を入れます。

③ひらがなビンゴでは、自分で選んだひらがなをワークシートに書き込みます。その後、カードを引いて、ひらがなを提示します。

自分のワークシートにそのひらがながあれば、赤で塗りつぶします。

縦横斜めのどれかがそろえば、BINGOです。

楽しみながらことばを学んでいく1年生でした。

 

文章中の言葉から気持ちを想像する(4年・国語)

昨日、4年生は文章中の言葉から登場人物の気持ちを想像する学習をしていました。

教科書を読み、気持ちが想像できる言葉に線を引きます。

ワークシートに想像した気持ちを書いていきます。

文章中の言葉が根拠となり、気持ちを想像することを学ぶ4年生でした。

先生、言いたい!(3年・道徳科)

3年生の道徳科にお邪魔しました。

今日は目標に向かって強い心をもってねばり強くがんばることについて考えていました。

自分の考えをノートにまとめます。

意見を発表します。

発表者の方に体を向けて聞いています。

発言を聞きながら、自然に拍手が出てきました。

発表も終盤になったときに、「先生、言いたい!」というつぶやきが聞こえてきました。深く考え、発表しようという気持ちが思わず言葉になったのですね。

友達の意見を認め、さらに考え続けようとする子供たちでした。

ギコギコ・トントン(4年・図工)

昨日の午後、図工室からトントンという音が。行ってみると4年生がのこぎりでギコギコと木を切り、金づちでトントンと釘を打っていました。

絵具で染めている児童もいます。

木材を使って好きな形を作ることで、のこぎりや金づちの使い方を学んでいる4年生でした。

先生からの連絡をタブレット端末で(6年・朝の会)

6年のある学級では、朝の会の先生からの連絡をタブレット端末を使って行っていました。

今日の連絡が各自の端末に映し出されています。

話だけでなく、見て分かることで理解が深まっているようでした。

タブレット端末の活用について、各学級・学年で試行錯誤しているところです。

2回目です(1年・音楽)

1年生の音楽では、鍵盤ハーモニカを使っています。

もちろん、息は吹き込んでいません。鍵盤を押しても音は出ないため、子供たちは「ド」「ミ」などと小さな声を出していました。

指づかいが正しくできている児童が多く見られました。子供に聞いてみると2回目とのこと。前回より上手になっている1年生でした。

"Here you are." "Thank you." "You're welcome."(6年・外国語)

昨日、6年生の外国語の授業を見ていた時のことです。子供たちは英語を聞いてメモを取っていました。

そのとき、鉛筆が落ちていたので、持ち主の児童に渡したときの対話がこれです。

校長:(鉛筆を渡しながら)Here you are.

児童:(鉛筆を受け取りながら)Thank you.

校長:You're welcome.

ふと我に返ってみると、今、話したのはALTではなく児童だったことに気付きました。あまりにも自然な英語のやり取りだったので、英語のネイティブスピーカーと話していると勘違いしてしまいました。ほんのちょっとした対話ですが、英語を自然に使う児童に驚かされました。

この授業では、いろいろな国でできることについて聞き取っていました。

第1段階は、音声だけを聞いて聞き取る。第2段階はALTの話を聞いて聞き取る。

第3段階は映像を見ながら聞いて聞き取っていました。簡単な3ラウンドシステムです。

子供たちは真剣に見て、聞いていました。

この活動でいろいろな動詞を理解していきました。

終盤では、自分が紹介したい国のことをタブレット端末を使って調べ、発表の準備をしていました。

発表のワークシートはこのようなものでした。

今後、紹介したい国の発表が楽しみです。

安心してください、吹いていませんよ(4年・音楽)

4年生の音楽室での授業です。あれっ、リコーダーを吹いているではありませんか?今はリコーダーはできないはずですが?

安心してください、リコーダーを吹いていませんよ。指づかいの練習です。

感染症対策のため、リコーダーを吹くことができないので、指づかいの練習のみです。本当に音が出るのか不安な様子です。

次に、「メリーさんの羊」や「ラバーズコンチェルト」に合わせて指揮をしました。

拍子の違いを感じ取り、拍の流れにのって指揮をしていました。

アメフト?いえ、フラッグフットボールです(5年・体育)

5年生が校庭で体育の授業をしています。動きを見てみるとアメリカンフットボールかと思いきや、フラッグフットボールだそうです。アメフトをもとに作られたスポーツです。

攻撃側のチームはまず、作戦を立てます。

作戦のもと、攻撃します。ラン(ボールを持って運ぶ)を選択したチームです。

パスを選択したチームです。

相手の陣地の奥までボールを運べば得点になります。アメフトのタックルの代わりに腰にあるフラッグをとることから、フラッグフットボールという名前なのだそうです。頭と体を使う体育の授業でした。

枯れた樹木を伐採しました

校庭にはたくさんの木がありますが、そのうち1本が葉っぱが出ず、枯れてしまいました。枝が落ちたり、木が倒れたりする危険性が高まる前に、伐採しました。

これで子供たちが安心して活動できます。 

3年理科授業

6月25日(金)に、初任者研修の一環として、3年生の理科の授業を初任者が参観しました。ゴムを引く長さによって車がどれだけ移動するかを調べる実験を子供たちは行いました。

実験では、ゴムを引く長さを5cm、10cm、15cmの3段階で行いました。結果として、ゴムを引く長さが大きいと、車は遠くまで移動することがわかりました。初任者もメモを取りながら熱心に参観していました。

 

 

 

スピーキングテスト(6年・外国語)

6年生の外国語科では、Unit 1やUnit 2で学んだことを生かして、ALTやJTEとスピーキングテストを行いました。ソーシャルディスタンスに注意して実施しました。

When is your birthday? 

Where do you live?

What sports do you like?などの質問に答える6年生でした。

 

歯医者さんに教えていただきました(1年・学級活動)

学校歯科医の二人の先生方を講師に、1年生が学級活動で「はとくちのはなし」を行いました。

 

1年生はもう少しすると大人の歯が生えてきて、それが虫歯になりやすいことを教えてもらいました。

虫歯にならない歯磨きの仕方を理解しました。

別の学級では、虫歯クイズで虫歯になるメカニズムを教えてもらいました。

子供たちは歯の大切さと、歯を守るために何をすればいいのかを理解し、今後の実践に生かそうとしていました。

 

クレヨンタイム(高学年)

今日は高学年のクレヨンタイム、お話の会クレヨンの皆様による読み聞かせです。リモートで行いました。6年生の様子です。

電子黒板に夢中の子供たちでした。

広告を読み比べる(4年・国語科研究授業)

県教育委員会・市教育委員会の指導主事を講師に招き、4年生も国語科の研究授業を行いました。学んでいる単元は「表し方の違いを考えよう」で、広告を読み比べて理解を深めていきます。単元の計画を確認します。

今日のめあてです。

めあての達成のため、まずは担任が広告を比べ、その違いなどの発表のモデルを演じました。

その後、グループに分かれて、代表者が二つの広告を比べて共通点・相違点を発表します。

発表からわかることなどについて、各グループで話し合います。

各グループでの意見を全体で発表します。

最後に授業の振り返りです。

広告を通して、広告の作り手の意図や目的によってさまざまな表現があることを理解した子供たちでした。

 

山場に向かう場面(5年・国語科研究授業)

5年生の国語の今回の物語単元では、教科書で学んだことを生かして各自のオリジナルの物語を作ることを中心の言語活動として行います。そのために今日は物語の山場に向かう場面を読み取り、その意味について理解します。

教科書を読んで、山場に向かう場面にアンダーラインを引きます。

その後、ワークシートにまとめます。

ワークシートはこのように記入されていました。

ペアで意見を交換します。

授業のまとめは、出だしの表現が指定され、そのあとに続けて書いていきました。

授業の最後は、今日の授業で学んだ山場に向かう場面をオリジナルの物語の構想メモに書いていきました。

次回からは構想メモをもとに、オリジナルの物語を書いていきます。

なお、この授業は6/18に別の学級での様子を紹介しています。今日は6/18の授業をさらに改善したもので、県教育委員会・真岡市教育委員会の指導主事が参観し、放課後授業研究会を行います。

 

どのようにして身を守るのでしょうか(1年・国語)

1年生の国語科では説明文の読解を学んでいます。教科書を読んで、やまあらしの秘密を探していきます。

まずは、やまあらしがどのようにして身を守るのかを文章から読み取ります。教科書の文章から、答えが書かれている部分を指し示します。

指名された児童が電子黒板でその部分を説明します。

ワークシートに書いていきます。

次に、敵が来たらどうするかについても読み取っていました。説明文の読解の仕方を学んでいる1年生でした。

絵を見て問題をつくる(1年・算数)

1年生の算数では、絵を見て足し算の問題をつくる学習をしていました。

このような絵が電子黒板に出ていました。

子供たちは「ぜんぶで」「あわせて」などの表現を用いて問題をノートに書いていきました。

問題を書き終えた児童はいい姿勢で終わったことをアピールしています。

姿勢を正しくして授業を受けることは大切なことです。「やりとぼう」の「ぼう」、辛抱につながりますね。

がんばっている1年生でした。

 

ドーナツ屋さんが算数の授業に(3年)

昨日の3年生の算数の時間でした。突如、ドーナツ屋さんが算数の授業に登場!こんな問題のためでした。

6個のドーナツを一人に一つずつ配ると、何人に分けられるかという問題。ドーナツを希望する児童が多数挙手。

ドーナツが分けられたら(とは言っても、ドーナツのカードです)、式を立てます。

先生に丸を付けてもらいます。

ドーナツ屋さんの帽子をかぶり、その気になって割り算に取り組む3年生でした。

全校集会(スマイル会議の報告)

全校集会を行いました。校長講話については、「校長室から」に掲載しますのでご覧ください。

全校集会の後半は児童会運営委員が「スマイル会議」の報告をしました。「スマイル会議」とは、あるできごとをについていじめかどうか各学級で話し合い、いじめをなくそうという児童会の活動です。その話合いの結果が報告されました。その概要をお知らせします。

これから、第1回スマイル会議の報告を始めます。

スマイル会議では、学校生活で起こりそうなことについて、いじめかいじめでないかを、それぞれのクラスで、時間をとって話し合ってもらいました。それぞれのクラスで出た意見を運営委員会の執行部でまとめましたので、今日は、その話し合い結果を、真岡西小学校の全員に知ってもらうために報告します。

まず、低学年についてです。1・2年生のみなさんには、「友達を『くま』というあだ名で呼んだ」ということについて、いじめかいじめではないかを話し合ってもらいました。

 

 結果は、 いじめ であるという意見が多かったです。

その理由は、親がつけてくれたきちんとした名前があるのにちがう名前で呼ばれるのは悲しい、ばかにしているように感じる、相手が傷つくからだめ、などの意見がでました。愛着を持って、本人が了承しているのであれば、いじめにはならないという意見もでました。

次に、中学年についてです。3・4年生のみなさんには、「数人の友達と遊んでいる中で、ふざけてたたいたり、笑いながらぶつかったりした。」ということについて、いじめかいじめではないかを話し合ってもらいました。

 結果は、いじめ であるという意見が多かったです。

その理由は、暴力をすることは相手の体も心も傷つけるからやってはいけないこと。相手だけでなく本人もお家の人も傷つく、笑いながらふざけていても相手が嫌がっているのならいじめになるという意見がでました。 


最後に、高学年についてです。5・6年生のみなさんには、「友達のテストを見て、間違ったの?といった。」ということについて話し合ってもらいました。

 結果は、どちらとも言えない という意見が多かったです。

その理由は、「間違ったの?」だけの一言で決めることはできない、言い方や表情やその後の言葉によっていじめかいじめではないかが決まる、正しく教えてあげたり優しい言葉がけをかけてあげたりすればいじめにならない、という意見がでました。

どの場合でも、相手がいやだと思ったらいじめだということが分かりました。いつも、相手の気持ちを考えて、言葉や行動に気を付けて過ごし、いじめのない真岡西小学校にしていきたいです。

これで、第1回スマイル会議の報告を終わりにします。ありがとうございました。

 

音の長さを学びます(2年・音楽)

2年生の音楽では、音の長さについて学習してしました。

全音符、2分音符、4分音符、8分音符などを勉強しました。

学んだことを生かして、自分でリズムを作っていました。

自分で作ったリズムを手拍子で表現してみました。

音の長さを体験的に学んでいきました。

8:00前に(3年)

8:00前に3年生の廊下でこのような児童に遭遇!

タブレット端末を保管庫から教室に運んでいるのです。

教室では準備ができた人から端末を使っています。

この後の授業で活用できるよう、練習中です。

山場に向かう場面(5年・国語)

5年生の国語科では物語文を学習しています。この単元の最後にはオリジナルの物語を完成させる言語活動を行います。そのため本時では教科書の物語の山場に向かう場面について、その意義や役割を学んでいます。

教科書を読み、ワークシートに記入しています。

ノートを参考にしている児童もいます。

ペアで意見を交換します。

振り返りでは出だしの表現が指定され、その表現に続けて書いていきました。

次回はオリジナルの物語を書いていきます。山場に至る展開がどのようになっているか、楽しみです。

インタビューの続き(3年・総合的な学習の時間)

先日に引き続き、昨日3年生からインタビューを受けました。生まれたところや車の色など、さまざまな質問でした。

昼休みにも別の学級の児童から質問を受けました。

どんなまとめになるか楽しみですね。

 

 

割り算はかけ算(6年・算数)

割り算はかけ算なのですね。6年生の算数の授業で理解しました。

分数÷分数の計算の仕組みを学んでいました。

先生の話を真剣に聞きます。

自力解決です。ノートで計算します。

1時間のノートができあがりました。

全員で分数÷分数についてまとめました。

逆数を使うのですね。割り算はかけ算であることに納得です。

いろいろな国の朝食(6年・家庭科)

6年生の家庭科では朝食について学習しています。今日は日本以外のいろいろな国の朝食についてタブレット端末を使い、調査していました。

「朝からこんなものを食べるの?」など、驚きの声が聞こえてきました。

 

ことばの時間(1年)

1年生は水曜日の6時間目、「ことばの時間」の学習をしています。昨日は早口言葉と「っ」について学びました。

早口言葉をみんなで言います。

一人一人が先生と一対一で行い、その後、数人が全体に発表しました。

次は、ちいさな「っ」の勉強です。ワークシートに書いていきます。

ワークシートはこのようになっていました。

ちいさな「っ」のつく言葉を書いていきました。

気持ちを伝える(1年・外国語活動)

真岡市では文部科学省が決めている3年生以上の外国語活動・外国語科に加え、1・2年生にも外国語活動を実施しています。1年生ではJTEと担任が授業を進めていました。今日はあいさつで、自分の気持ち(調子)を伝える活動が行われました。

happy, sad, hungryなどの表現を使っています。

JTE: Hi.

Students: Hi.

JTE: How are you?

Students: I'm happy.  How are you?

JTE: I'm happy.  Bye.

Students: Bye.

このような対話の練習を行った後、先生と児童がみんなの前で行いました。

次にやりたいという希望者が続出!

児童同士で行いました。

「校長先生とやりたい。」という声があがり、急遽、児童と対話しました。

挨拶をとおして、みんな堂々と自分の気持ちを伝えていました。