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長田小の様子(令和6年度)
避難訓練 火災・消火訓練
業間から3校時にかけて、火災を想定した避難訓練を実施しました。真岡西分署の3名の方に来ていただき、
安全な避難の仕方や消火器の扱い方などについて教えていただきました。消防署の方のお話では、火災で最も
大切なことは、命を守ること。子どもは「逃げる」ことを優先に対応した方がよいことを聞きました。
消火器の訓練では各クラスの代表の人が行いました。消火器の使い方を学ぶことができました。
最後に校長先生から「命を守るということを大切にして、教室で今日の訓練の振り返りをしてください。」とお
話がありました。
真岡西分署の皆様にはお忙しい中、ご指導していただき、たいへんありがとうございました。
これから寒くなり、空気も乾燥し、火事が起こりやすい季節です。火事を起こさないよう気を付けたいと思います。
避難訓練終了と同時に緊急出動の連絡があり、現場に行きました。消防署の皆さん、わたしたちの命を守っていただきありがとうございます。
4年生 石川県の小学校との交流(オンライン)
社会科で地域(二宮金次郎や益子焼、いちごなど)について調べたことを、石川県の中能登町立鹿島小学校とオンライン(Googlemeet)で発表しました。真岡市教育委員会から指導主事の先生や真岡市広報の方も授業を参観しました。
石川県の小学校が全国の小学校にICTを使った交流学習を呼びかけ、長田小が手を挙げて今回の交流学習の実現となりました。
子どもたちは交流の前にとても緊張していましたが、お互いの発表を聞くにつれ、仲よく交流ができました。
調べたことをお互いに発表した後は、お互いの県の有名な食べ物や場所などを聞き合う姿が見られました。
交流後、子どもたちは充実した表情で「また交流したい!」と話していました。
500km離れた学校同士で同じ4年生が交流することで、互いの「ふるさとの自慢」を発表することで自分たちの「ふるさとのよさ」を再度確認することができました。この交流を機会に今後もまた鹿島小学校と交流をしたいと思います。
交流をしてくださった、石川県中能登町立鹿島小学校のみなさん、機器操作のサポートをしてくださったICT支援員のみなさん、ありがとうございました。
4年生 総合:手話交流
4年生の総合的な学習の時間では、福祉について学習しています。
今日は、ろう者の方と聴講師の方が手話について教えてくれました。
子どもたちは、基本的なあいさつや指文字をおぼえると、早速近くの人と手話であいさつをしていました。
「長田小学校」を表す手話も教えてくれました。
コミュニケーションで大切なことは「相手に伝えたい」「相手のことを知りたい」という気持ちをもつことです。
講師の先生方、ありがとうございました。
校内人権週間
今日から人権週間が始まりした。今日の昼休みを特別にロング昼休みにして、清掃班ごとに遊びました。教室でフルーツバスケット、トランプ、宝探し、ジェスチャーゲーム、校庭でドッジボール、へび鬼、しっぽ取り、体育館でドッジボールなど6年生を中心に楽しく活動できました。
家庭教育学級第3回学習会「地域を知ろう ~神戸製鋼真岡製造所見学~」
1年生の保護者を対象とした家庭教育学級の第3回学習会で、神戸製鋼所真岡製造所を見学しました。
真岡製造所の敷地は東京ドーム10個分、従業員数は協力会社の方を合わせると約2300人。国内最大級の設備を稼働してアルミの板を製造しているそうです。
最後に神戸製鋼のアルミで作ったアルミ缶の飲み物をお土産にいただきました。
学校のすぐ近くにある工場ですが、中に入って見学する機会は貴重で、参加者からも「ゆっくり見学できて、楽しかった。」との声が聞かれました。
真岡製造所の皆様、大変お世話になりました。
不審者侵入防止のため職員玄関を施錠しています。来校された場合は、玄関ドアのインターフォンでお知らせください。児童の安全を守る取組です。御理解と御協力をよろしくお願いいたします。