学校日誌

学校からのお知らせR4年度

支えられています!

図書ボランティアが来校しました。今日は図書を受付したり、壁の展示物を作ったりと様々な活動をしてくださいました。

子供たちは図書室に来るのが楽しみです。

子供たちの読書は、図書ボランティアの皆様に支えられていることを実感しています。ありがとうございます。

お菓子の箱を持ってくるなんて、けしからん!(算数・4年)

4年生の教室にたくさんのお菓子の箱がありました。学校にお菓子の箱を持ってくるなんて、けしからんと思っていると、子供たちははさみでその箱を切っているではありませんか!

切っているというよりは、お菓子の箱を切り開いています。

直方体や立方体であるお菓子の箱の辺を切って、広げています。

その形をノートに写しています。

そうです、展開図を書いているのです。

4年生の算数では、直方体、立方体の展開図を体験的に理解しているのです。

4月9日が待ち遠しい(入学準備説明会)

新1年生の保護者の皆様を対象に、入学準備説明会を行いました。本来であればお子様と一緒の一日入学としたいところですが、新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者のみを対象としました。

入学に向けての準備等の説明を行いました。また、終了後は業者による学用品の販売などが行われました。

4月9日の入学式が待ち遠しいなあ。

水を熱し続けるとどうなるだろう?(理科・4年)

4年理科の今日の問いが「水を熱し続けるとどうなるだろう?」です。

電気・ガス代がかかるなんて答えてはいけません。子供たちはそれぞれ考え、ノートに予想を書き込みました。

担任は子供たちの予想を見て回りました。

こんな予想がノートに書かれていました。

担任は児童の予想をもとに、発表させます。

いくつかのパターンに分けて板書し、誰もがどれかのパターンに当てはまることを確認しました。

予想ができたので、この後は実験です。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、理科室での対面の実験はできません。デジタル教科書の実験ビデオを見ることになりました。

次回の授業で、実験ビデオを見て、「水を熱し続けるとどうなるだろう?」という問いへの予想が当たっているかどうか確かめます。待ち遠しいですね。

 

教えてくれてありがとうございました。(2年)

休み時間に黒板消しを掃除している児童を見かけました。クリーナーの使い方を教えたところ、「はい。」と言って作業を続けていました。

その後、別の教室に行って子供たちの様子を見ていたところ、先ほどの児童が来て言った言葉が「黒板消しの掃除の仕方を教えてくれて、ありがとうございました。」なのです。わざわざ私のところにきてそのようなことを言ってくれたのです。感動です!

こちらこそ、そのようなことを言ってくれてありがとうございました。

お弁当の横にあるのは?(6年)

今日はお弁当の日です。休み時間に6年生の教室をのぞいてみると、みんなのお弁当が配膳台に置かれています。そして、その横にあるのは…?

自主学習ノートです。宿題だけでなく、自主学習を毎日行い、ノートを担任にチェックしてもらいます。一人で20冊以上も使い切った児童もいるとか!さすが6年生ですね。

第32回って、何が?(5年)

「第32回」とは何のことだと思われますか?5年生の道徳科のことです。黒板の右端に「第32回道徳科」と書かれているのです。

今日の道徳科では「相互理解、寛容」について考えていました。教科書の「すれちがい」という話を読んで、登場人物の気持ちを考えながら、異なる考えや立場を尊重することの大切さについての考えを深めていました。

自分とは異なる意見についても真剣に話を聞いています。

自分の考えを発表します。

今日学級で話し合ったことを踏まえて、自分の考えを深めていきます。

最後に、相田みつをさんのセトモノについて詩を読んで、32回目の道徳科が終わりになりました。

 

 

雨の昼休み

久しぶりの雨の昼休みでした。校庭で遊ぶことができず、子供たちは教室で過ごしていました。

3年生の教室をのぞくと、こんな光景が見られました。

読書をしたり、

粘土細工をしたり、

折り紙を折ったりしていました。

水道でしっかりと手を洗う児童もいました。

4年生の様子です。

NHK for Schoolを見ています。

係活動のまとめをしています。

宿題をしています。

5年生は宿題をしている児童が多く見られました。

宿題をしておけば、家に帰ってから自主学習に励むことができますね。

校庭で遊べずに、教室で過ごす子供たちでした。

無言!(理科・5年)

全員が無言で黙々と活動していました。

よく見ると理科の授業でコイルを作っているところでした。エナメル線をボビン(プラスチック)に巻き付けています。

この後、コイルを使って電磁石を作り、実験をしていきます。その前段階の今日、無言で活動していた5年生でした。

 

東京オリンピック(社会・6年)

6年生の社会科で東京オリンピックを扱っています。これは現在のではなく、1964年の東京オリンピックです。当時の高度経済成長について学んでいます。

当時新幹線や高速道路ができたことをしり、ノートにまとめます。

当時、国民総生産が世界2位になったことを知り、ある児童から「今は何位ですか?」との質問が。担任は「いい質問ですね。みんながノートに書いている間、確認のため調べますね。」との反応。

担任の「何位ぐらいだと思いますか」の質問に子供たちは全員10~20位、20~30位と反応していました。電子黒板に正解を示すと子供たちから驚きの声が。実感がないのでしょうか。

正解についてはお子様との話題にしていただければと思います。

 

八木節(音楽・6年)

音楽室からリズミカルな音が聞こえてきています。八木節の練習をしていましたよ。

リコーダーや鍵盤ハーモニカなど飛沫感染の恐れがある楽器は使えませんが、打楽器はその心配がありません。子供たちは楽譜を見て、楽しそうに練習していました。もちろん、演奏前後は手を洗い、消毒をしています。

一心不乱(6年)

午前8時過ぎ、チャレンジタイムに向かっている6年生です。どの学級でも児童が一心不乱に問題を解いています。

5年算数の問題でした。これまで学んだことを定着させるために、繰り返しの学習を行っています。

真剣な態度の6年生でした。

 

自由に過ごす休み時間(6年)

休み時間に6年生の廊下を歩いていると、このような写真が撮れました。

黒板係が黒板消しをきれいにしていました。

定規で遊んでいました。

自主学習をしていました。

指相撲をしていました。

家庭科で終わらない作業をしていました。

水分の補給をしていました。

あやとりをしていました。

算数の授業で分からないところを質問していました。

担任が子供たちのノートを確認していました。

思い思いのことをして、自由に過ごす休み時間でした。

真岡市を調べています(総合的な学習の時間・3年)

3年生の総合的な学習の時間では真岡市について調べ、それを画用紙にまとめています。

真岡市の歴史、自然、いちご、大前神社、SL、祭りなどさまざまことについてまとめていました。書き方について担任にアドバイスを求める姿も見られました。

どんなまとめができるのか、楽しみです。

問題を作ったよ(ことばの時間・1年)

1年生のことばの時間にお邪魔しました。今日の学習は、①早口言葉、②ミムちょっとプリント、③友達の問題にチャレンジしようです。

②のミムちょっとプリントはこんな問題です。

正しく書かれたものを選ぶ問題です。「ゃ」「ゅ」「ょ」などの拗音(ようおん)を正しく認識することができることがめあてです。

この問題を6題解いて答え合わせをしたのち、各自が問題を作りました。

このような問題ができました。

今時ならではの言葉もありました。

③では友達の問題にチャレンジです。児童が作った問題をタブレットを通じて電子黒板に提示し、正解の番号を指で示します。

拗音について、楽しく復習することができました。

昔の遊び(生活科・1年)

1年生の生活科では昔の遊びについて学んでいます。

ワークシートに昔の遊びについてまとめます。

いくつかの昔遊びから、あやとりをしてみました。

子供たちは楽しくあやとりをしていました。

例年なら学校支援ボランティアとして地域の方々の協力を得て学習をしているところですが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のためボランティアを自粛していただいています。来年度はボランティアの皆様のお力をお借りできればいいなと思います。

「だけじゃない」国語の授業(1年)

1年生の国語科では説明文を扱っています。教科書の本文を読んでまとめた後、教師の自作教材で説明文の読解力をさらに高めています。

本時のめあては、自作教材を読んで、扱われている動物の知恵を表にまとめることです。

子供たちは教科書で学ん読み方を生かして、自作教材を読み、表にまとめています。

自作教材はこのようなものです。

さらに動物について書いてある本を紹介します。

その一部を電子黒板で紹介します。

子供たちは興味津々。こんな眼差しが見られました。

教科書での学びを教科書以外でもやってみるという、教科書だけじゃない国語の授業です。 

笛は使いません?(体育・2年)

2年生の体育の授業です。

体育では新型コロナウイルス感染症対策のため、合図は太鼓などの打楽器を使い、笛は飛沫感染の恐れがあるので使わないことになっています。

しかし、笛の音が聞こえます。そこには理由があります。こんなホイッスルを使っているのです。

電子ホイッスルです。これなら普通の笛と同様の音が出ますし、飛沫感染の心配もありません。子供たちは電子ホイッスルの合図に合わせて準備運動をしていました。

あと〇日!(6年・5年)

朝、6年生の廊下を歩いているとこんな光景に出会いました。

卒業まであと何日と書かれているボードをめくっているのです。早いもので卒業まであと〇日だそうです。6年生の保護者の皆様は、卒業まであと何日か、ぜひお子様にお聞きくださいね。

そのあと5年生の廊下を歩いていたら、同じようなものが掲示されていました。

5年生としての残り日数を充実させよう、3学期の間に6年生から伝統を受け継ごうという気持ちが伝わってきますね。

言いたい、思いが止まらない!(道徳科・2年)

「言いたい、思いが止まらない!」これは2年生の道徳科で、児童が思わず発した言葉です。

今日の2年生のある学級の道徳科では、「ぐみの木と小鳥」を読んで小鳥の気持ちを考えます。今日はデジタル教科書を使って、電子黒板を見ながら範読を聞きます。

いくつかの場面での小鳥の気持ちをノートに書き、発表します。

発表します。

発表を聞いて拍手が出てきました。

何人かが発表した後も挙手が続きます。そのときです、冒頭の言葉が出てきたのは。自分の考えを表現したい、しっかり考えたことを発表したいという気持ちのあらわれですね。

真剣に考え、お互いの発表を尊重する子供たちの姿を見ることができて、とてもうれしくなりました。

 

 

授業開始1分前(2年)

2年生の教室にいたところ、休み時間も残り1分。そのとき、ある児童が黒板にこんなものを掲示しました。

授業開始1分前を知らせる掲示物です。それを見た児童たちは着席して授業の準備をしました。全学級で実施している「チャイムスタート」をするために、係の児童が毎時間行っているそうです。

また、こんな光景も。

休み時間は窓を大きく開けて換気をしています。授業直前になったので、その窓を10cm程度ののすきまを残して閉めているのです。新型コロナウイルス感染症防止のため、係が毎時間行っている活動です。

休み時間にも様々なことがある教室内ですね。

 

図工?いえ、違います(2年)

2年生が教室で粘土とストローを使って何かを作っていました。

できあがりはこんな感じです。

これは図工の授業ではなく、算数の授業なのです。箱の形(直方体)を作り、その辺や頂点について学んでいるのです。ストローが辺、粘土が頂点というわけなのです。低学年は体験的に学ぶことが効果的ですね。

みんなのために(1年)

昨日の休み時間に靴箱を掃除している1年生を見かけました。

くつ・かさ係が靴箱を清掃してくれています。みんなのために係の仕事を行う姿が見られて、とてもうれしく思います。

全校集会(第3回スマイル会議報告・表彰・校長講話)

2月の全校集会を放送で行いました。

最初に、児童会運営委員会による第3回スマイル会議の報告がありました。

今回は、「今こそシトラスリボンプロジェクトを!」をテーマに、「新型コロナウイルス感染症による差別や偏見、いじめが起きないようにするにはどうしたらよいか」について各学級で話し合い、その結果のまとめが報告されました。

もし、新型コロナウイルスにかかってしまい、それが治り、久しぶり登校する場合、①楽しみなこと、②不安なこと、③友達と一緒にしたいこと、④友達にしてほしくないことを各学級で考えました。

それらをまとめた報告は次のとおりです。

これらを踏まえて、新型コロナウイルス感染症が治った友達への接し方や言葉かけについての報告です。

最後に運営委員から、みんなが思いやりの心をもって生活すれば、いじめがなく、みんなが笑顔の真岡西小学校にして行ける、これからも「やりとぼう」の「やり」を大切に過ごしていきましょうという呼びかけがありました。

児童会運営委員会が各学級での話合いをまとめて報告してくれました。児童会運営委員の皆さん、ありがとうございました。

次に表彰です。表彰を受ける児童を紹介しました。全校集会終了後に校長室で賞状を伝達しました。

最後は校長講話です。

概要を「校長室から」に掲載しましたのでご覧ください。

 

 

これからも大切なこと

緊急事態宣言は解除になりましたが、新型コロナウイルス感染の危険性がなくなったわけではありません。これからも大切なことのひとつに「ソーシャルディスタンス」があります。今後も子供たちがソーシャルディスタンスを守れるよう指導を継続していきます。

教室で順番を待つときに人との距離を意識したり、手洗いのときに人との距離を保つよう意識したりしている2年生です。

メモを書く(国語・2年)

2年生の国語科では人を紹介する文章を書くことを学んでいます。①書く人を決める、②紹介することを整理する、③紹介する文章を書く、④文章を読みあうという流れで学習が進みます。今日は②紹介することを整理するために、メモを書いています。

初めに書く人を校長として、学級全体でメモを書き、順番を考え、整理しました。

この活動により、この時間ですることを理解しました。その後、各自が紹介する人を決め、メモを書いていきました。

メモを書き終えると、メモを並べ、順番を考えています。

この後、メモをもとに紹介する文章を書いていく予定です。読む人に伝わりやすい文章が完成しそうで楽しみです。

元気な声であいさつをしよう

緊急事態宣言が解除になり、本日から児童会は声を出してのあいさつ運動を復活させました。

あいさつ運動をリードする運営委員会の児童は、ソーシャルディスタンスを守って「おはようございます。」と呼びかけていました。

先週までは緊急事態宣言発令中でしたので声に出さないあいさつ運動をしていました。今日から「元気な声であいさつをしよう」と呼びかけていきます。

 

半分です。でも、いっぱい!

昼休みは昨日から、密を避けるため、半分の児童が校庭で遊べるようにしました。

広い校庭ですが、たくさんの児童でいっぱいです。

緊急事態宣言が解除される来週からは全学級が校庭で遊べるようにします。ただし、全校朝会、水曜日課などで実際に昼休みがあるのは2月12日(金)からになります。

夢の教室その2(5年)

昨日に引き続き、夢の教室をZoomで行いました。この時間の講師はカヌーのオリンピック選手でした。

子供たちは講話に魅了されていました。

Zoomなので講師の質問に体を使って意見を表現しています。

ワークシートに自分の夢を記入します。

キャリア教育につながるいい授業となりました。

 

そういえば、昨日の様子が下野新聞で紹介されていましたね。

夢の教室(5年)

2月4日(木)に、5年で夢の教室があり、スポーツ選手からいろいろお話を聞きました。本来ならスポーツ選手が直接、学校に来て話を聞くところですが、今年はコロナ感染予防の観点から、zoomを使ったリモートでの夢の教室が行われました。子供たちは、真剣に話を聞いたり、スポーツ選手からの質問に元気に答えたりしていました。2月5日にも、別のスポーツ選手による夢の教室が行われます。

 

 

 

予想・実験・結果・まとめ(理科・3年)

昨日お邪魔した3年生の理科の授業を紹介します。

本時の問題はこのようでした。

各児童が準備したものが磁石につくかどうかを調べます。まずは予想を立てます。

ワークシートに物の名前を書き、磁石につくと予想した場合には〇を、つかないと予想した場合は×を記入します。

このようなものを持ってきていました。

予想を書いたワークシートです。

各自が磁石を持って実験してみます。

実験結果をワークシートに記入し、さらに赤の付箋についたもの、青の付箋につかなかったものを書きます。

それを学級全体で共有します。

結果を見て、今日の問題についてまとめます。

理科の授業の流れにそった授業展開(予想・実験・結果・まとめ)に、子供たちは意欲的に取り組みました。

終了のチャイム直後に、一人の児童が挙手をして発表しました。「クリップがいくつか並んでくっついた。磁石についていないのになぜつくのかをやってみたい。」と言うのです。次回への課題が明確になり、授業が終了しました。次の授業が楽しみになってきた子供たちでした。

 

一心不乱(6年)

休み時間なのに6年生の教室から話し声が聞こえません。何をしているのかとのぞいてみると、このようなことをしていました。

家庭科の編み物の続きをしているのです。自分で考えたイメージに仕上がるよう、一心不乱に取り組んでいました。

オレンジ鬼がやってきた!

ラッキータイムに廊下を歩いていると、向こうからオレンジの鬼がやってくるではありませんか!

恐れをなしていると、オレンジ鬼は教室の中へ。

子供たちは驚きと喜びと!

鬼は教室内を見渡し、全員が着席しているのを見て、「この学級は全員がステイ教室している。全員が着席している。いい学級だ。」と言って出ていきました。

現在、新型コロナウイルス感染防止対策のため、ラッキータイムでは校庭に出る学級以外は「ステイ教室」です。それが守られているかどうか、鬼がチェックに来たのですね。まるでなまはげみたいです。なお、このことは事前に計画したのもではありません。オレンジ鬼(6年担任)を見た1年生が、自分の学級にも来てほしいと話したため、急遽いくつかの学級にお邪魔したとのことでした。

コロナ禍の中、節分に合わせ少しでも児童を笑わせようと、教師が自主的に行動しました。

ラッキータイム(4年)

ラッキータイム(昼休み)に、4年のある学級ではいろいろなことをしていました。

図工の版画を進めています。

漢字ドリルは今日の宿題です。学校にいるときに宿題ができてラッキーだと話していました。

算数の勉強、自主学習をしています。

校庭に出られない学級は「ステイ教室」で、いろいろなことをして過ごしています。

指遣いだけの練習(音楽・3年)

音楽ではリコーダーを演奏することができませんので、指遣いだけの練習をしています。

新型コロナウイルス感染の心配がなくなり、リコーダーや鍵盤ハーモニカが以前のように演奏できるようになることを祈ってます。

どこだ?(社会・4年)

4年の社会の授業の開始直後、導入として「地図引き」が行われていました。

一人の児童が国内の地名を言い、その場所を探す活動です。「九十九里浜」や「庄内平野」などの地名が言われ、「どこだ?」と言いながら地図帳で探しています。見当がつく場合は地図を最初から広げたり、なじみのない地名の場合には索引から探す姿が見られました。

索引から地名とその場所を探します。

索引からの情報をもとに、地図を広げて探します。

社会科授業の帯活動として行い、地図に親しんでいきます。

 

鬼が!

職員室に鬼が出現!

6年生の担当教員でした。

朝のサーマルカメラにも鬼が!

今日は節分です!

 

ラッキータイム(昼休み)

緊急事態宣言のため、昼休みを「ラッキータイム」としています。清掃の時間がなくなったり、外遊びは密にならないように北校庭2クラス、南校庭1クラスに限定したりしています。外に出られないクラスは教室で原則着席して何かを行います。

1年生のある学級はあやとりに夢中でした。

ビデオを見てあやとりの仕方を学んでいます。

4年生のある学級は今日の宿題をこなしていました。

「学校で宿題ができて、ラッキー。」と話す児童が4年生だけでなく、5年生でも見られました。

また、5年生のある学級では日本昔話のビデオ鑑賞です。

6年の活動室ではこんな風景が。

 

壊れてしまったカラーボックスをテープで補修しているのです。クラスのものを大切にしよう、みんなのために働こうという気持ちを感じますね。

様々なことが行われているラッキータイムでした。

 

四角形の面積(算数・5年)

5年生の算数では、正方形、長方形、平行四辺形、台形、ひし形などではない四角形の面積を求めています。

電子黒板に提示された一番下の四角形の面積を求めます。ワークシートが配布され、児童がこれまで学んだ三角形、平行四辺形、台形、ひし形の面積の求め方を生かして、それぞれが考えを記入していきます。

途中、担任がタブレットでワークシートの写真を撮っていきます。この後電子黒板に提示し、みんなで考えるためです。

複数の考え方が思いついた児童は、ワークシートをもう1枚(あるいは2枚以上)取り、考えを書いていました。

この後は学級全体で考え方を共有し、四角形の面積を求め方について理解を深めました。

 

花壇に

パンジーを植えてある花壇(職員室前)にこんなお客様が。

よく見る小鳥ですね。〇〇〇〇だと思います。

お子様に鳥の名前は何かと質問してはいかでしょうか。答えは明日、お知らせします。

 

声に出さないあいさつ運動

児童会では、緊急事態宣言を踏まえて、声に出さないあいさつ運動を展開しています。毎朝、当番の児童が昇降口前でボードをもってお辞儀をしています。

本来であれば元気な声であいさつを交わしたいところです。大きな声であいさつをすることができる日が一日でも早く来ることを願っています。

もうすぐ完成(総合的な学習の時間・6年)

6年生は総合的な学習の時間で、将来の職業についてタブレットを使ってプレゼンテーションを作成しています。もうすぐ完成です。

真剣な学習態度が見られました。プレゼンテーションが楽しみです。

私立中学入試問題にチャレンジ!(6年)

ラッキータイム(昼休み)に、首都圏の有名私立中学校入試問題(算数)の一問を希望者が解いていました。

難問で、中学生でも解けないと思える問題です。

あまりの難しさに頭を抱えてしまいました。

完成です!(国語・6年)

6年生の国語では俳句を学んでいます。先週からイメージを膨らませ、季語を用いて下書きをしていましたが、今日、清書をし、完成した児童が出てきました。

真剣に清書しています。

教師に相談する児童もいます。

お互いの作品を読みあうのが楽しみです。

今こそシトラスリボンプロジェクトを!(第3回スマイル会議・児童会)

いじめをしないで思いやりのあふれる学校にするため、児童会がスマイル会議を定期的に行っています。今週の第3回スマイル会議は、新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見、いじめが起きないようにするにはどうしたらよいかを児童自身に考えさせ、思いやりのあふれる学級をめざすものです。

昨日、2年生では話合いをしました。ワークシートはこのようなものです。

今回は、自分が感染症にかかり、学校を休み、その後登校するとしたら、そのときに楽しみなこと、不安なこと、友達と一緒にしたいことなどを考えたり、また、感染症にかかり学校に戻ってきた友達がいたら、どんな言葉をかけたいかなどを発表したりしました。

発表しようと手を挙げる児童が次々と出てきました。

相手の気持ちを考え、思いやりのある言葉をかけようとする発表がたくさんありました。

「今こそ、シトラスリボンプロジェクトを!」をモットーに各学級で話合いを進めて、感染者、医療関係者に対して誹謗中傷、差別をしない児童を育てていきます。

 

 

私の誕生(生活科・2年)

昨日の2年生・生活科では、「わたしのたんじょう」という単元を学んでおり、小さいころの様子を用紙にまとめていました。

小さかったころの写真を貼る児童もいました。

説明の文章もしっかり書いていましたよ。

できあがったらおうちの方に見てもらうことになります。完成するのが待ち遠しいですね。

 

34 days to go(6年)

6年生の廊下の掲示がこのようになっていました。

もう34日なのですね、卒業式まで。残りの日々を充実したものにしていきたいと思います。

自分事として考える(道徳科・3年)

3年生の道徳科で公正・公平について考えました。

導入では事前のアンケートの結果を電子黒板に提示し、子供たちは食い入るように見ていました。そこで今日考えることを理解しました。

その後、範読を聞きながら教科書の話の内容を理解しました。

登場人物の気持ちについて、自分事として考え発表します。

次の質問では、自分の考えをノートにまとめてから発表します。

中心発問でも自分事としてしっかりと考え、ノートにまとめます。

今日考えたことを振り返り、ノートに記入しました。

子供たちは他人事ではなく、自分事として考えていました。

カタカナビンゴ!(ことばの時間・1年)

昨日のことですが、1年生の水曜日の6時間目はことばの時間です。今回はカタカナの学習です。

カタカナの文字と読みを確認したら、正しく書くことを目指して、カタカナビンゴを行いました。

まずは、ビンゴシートにカタカナを正確に書いていきます。

児童がカタカナのカードを1枚引きます。

そのカードに書かれたカタカナを小さな声で読みます。

 

同じ文字がビンゴシートにあれば塗りつぶします。

ビンゴになった児童がたくさん出ました。楽しくカタカナの学習をすることができました。