長田小の様子

長田小の様子(令和6年度)

全校一斉計算テスト

長田小では、年間5回全校一斉漢字テストと計算テストを朝の学習の時間(ながたタイム)に行っています。今日は第4回全校一斉計算テストを行いました。

 

 

 

 

第5回全校一斉漢字テストは2月13日(火)計算テストは2月15日(木)に行います。

学校 学期末臨時日課

今日から12月15日(金)まで学期末臨時日課が始まりました。この2週間の昼休みの時間は、月・水・金曜日が昼休みに火・木曜日が清掃となり、下校時刻が通常よりも25分早まります。下校後の時間を有効に使ってほしいと思います。

避難訓練 火災・消火訓練

業間から3校時にかけて、火災を想定した避難訓練を実施しました。真岡西分署の3名の方に来ていただき、

安全な避難の仕方や消火器の扱い方などについて教えていただきました。消防署の方のお話では、火災で最も

大切なことは、命を守ること。子どもは「逃げる」ことを優先に対応した方がよいことを聞きました。

消火器の訓練では各クラスの代表の人が行いました。消火器の使い方を学ぶことができました。

最後に校長先生から「命を守るということを大切にして、教室で今日の訓練の振り返りをしてください。」とお

話がありました。

真岡西分署の皆様にはお忙しい中、ご指導していただき、たいへんありがとうございました。

これから寒くなり、空気も乾燥し、火事が起こりやすい季節です。火事を起こさないよう気を付けたいと思います。

 

 

 

 

 

避難訓練終了と同時に緊急出動の連絡があり、現場に行きました。消防署の皆さん、わたしたちの命を守っていただきありがとうございます。

4年生 石川県の小学校との交流(オンライン)

社会科で地域(二宮金次郎や益子焼、いちごなど)について調べたことを、石川県の中能登町立鹿島小学校とオンライン(Googlemeet)で発表しました。真岡市教育委員会から指導主事の先生や真岡市広報の方も授業を参観しました。

石川県の小学校が全国の小学校にICTを使った交流学習を呼びかけ、長田小が手を挙げて今回の交流学習の実現となりました。

子どもたちは交流の前にとても緊張していましたが、お互いの発表を聞くにつれ、仲よく交流ができました。

調べたことをお互いに発表した後は、お互いの県の有名な食べ物や場所などを聞き合う姿が見られました。

交流後、子どもたちは充実した表情で「また交流したい!」と話していました。

500km離れた学校同士で同じ4年生が交流することで、互いの「ふるさとの自慢」を発表することで自分たちの「ふるさとのよさ」を再度確認することができました。この交流を機会に今後もまた鹿島小学校と交流をしたいと思います。

交流をしてくださった、石川県中能登町立鹿島小学校のみなさん、機器操作のサポートをしてくださったICT支援員のみなさん、ありがとうございました。

4年生 総合:手話交流

4年生の総合的な学習の時間では、福祉について学習しています。

今日は、ろう者の方と聴講師の方が手話について教えてくれました。

子どもたちは、基本的なあいさつや指文字をおぼえると、早速近くの人と手話であいさつをしていました。

「長田小学校」を表す手話も教えてくれました。

コミュニケーションで大切なことは「相手に伝えたい」「相手のことを知りたい」という気持ちをもつことです。

講師の先生方、ありがとうございました。