学校の様子

今週は給食センターの残量調査があります。給食の残量が多いことが本校の課題の一つです。そこで、残量調査にあわせて、食育推進週間（通称もぐもぐ週間）を今年度より設定し、給食の残量を少なくする取組を行っています。取組の一つとして、給食の時間を５分延長し、食べる時間を長くしています。また、新型コロナウイルス感染症対策として、給食中は向き合っての食事は行わず、会話を控えるよう指導しています。全員がしゃべらずに、黙って静かに食べているので、早く新型コロナウイルス感染症が収束して楽しく食べられる日が来ることを願っています。本日は下学年の給食の様子を紹介します。

新型コロナウイルス感染症対策として、教室の対角線上にある２か所以上の窓を常時開けています。休み時間には、寒い中ですが、全ての窓の開放を行い、教室の換気を行っています。

学力テストを行いました。全児童が本気になって問題に取り組みました。

５年生が、ZOOMを活用したカルビーの工場見学を行いました。普段、なかなか見ることができない製造ラインも説明していただきました。真剣に説明を聞き、工場の様子を学ぶことができました。

６年生が卒業文集の作成に取り組み、６年間の思いを一生懸命に表現していました。卒業文集が出来上がることが今から楽しみですね。