学校の様子

2018年5月の記事一覧

朝会


5月14日(月)
児童指導主任の村田先生から、「自分の命は自分で守る」ことについて、3つの話がありました。
①自転車の飛び出し
 もし、飛び出しなどで、交通事故に遭ってしまうと、自分が痛い思いをするだけでなく、家族にも心配をかけます。また、自動車の運転手やその家族に迷惑をかけることにもなります。もちろん、学校の先生も心配します。「止まること」と「確かめること」を行えば、事故が半分に減ると言われています。「細い(見通しの悪い)路地などから大きな通りに出るときは、一時停止をする」や「道路を横断するときは、左右・後方確認をする」など、ご家庭でも、ご指導をお願いします。
②新潟県小学2年生女児殺人事件
 不審者情報が、警察署より多数配信されるなど、このような事件は、どこで起きても不思議でないような状況になっています。先日、「児童の登下校における安全確保について」の文書を配らせていただきましたが、途中まで一緒に登校したり、迎えに来るなどして、一人になる状況をできるだけ作らないように、ご協力をお願いします。また、「い・か・の・お・す・し」についての確認もお願いします。
③防犯ブザーの点検
 不審者に遭遇したときなど、恐怖のあまり声が出なくなる場合があります。ご家庭で、防犯ブザーの点検(電池の交換など)していただき、鳴ることを確認してください。