学校の様子

2018年5月の記事一覧

共遊(1年生の遊び)




5月29日(水)業間
縦割り班ごとに、1年生が考えた遊びを行いました。
1班:おにごっこ、2班:色おに、3班:かくれんぼ、4班:ケイドロ、5班:ドッジボール、6班:ドッジボール

1・2・3年生プール清掃





5月29日(火)2校時
昨日の上学年生が行ったプール清掃に続き、下学年の子どもたちが、プールサイドの目地に溜まったゴミなどを取り除きました。

4・5・6年生プール清掃






5月28日(月)2・3校時
プール清掃を行いました。子どもたちは、自主的によく働き、短時間でとてもきれいになりました。さいこうクラブのボランティアの皆さんありがとうございました。

2年生町たんけん







5月25日(金)
無量寿寺、宇大農場、西川いちご園、海老原メロン園に行きました。協力いただいた、事業所の皆さんありがとうございました。また、ボランティアとして、子どもたちを支援していただいた保護者の皆様、お疲れ様でした。

6年生調理実習




5月25日(金)
6年生が、にんじん・ピーマン・キャベツを使って三色野菜炒めを作りました。とてもおいしく、できたようです。

新体力テスト






5月24日(木)2・3校時
新体力テスト(50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げ、長座体前屈、上体起こし、反復横跳び)を行いました。握力とシャトルランは、体育の時間に計測します。

郡市陸上記録会





5月23日(水)
郡市陸上記録会が、真岡市総合運動公園で行われ、5・6年生の代表が参加しました。
(入賞者)櫻井碧天さん:走り幅跳び5位3.25m、堀澤凛々楓さん:走り高跳び2位1.24m、飯塚礼夏さん:ジャベリックボール投げ2位40.55m
子どもたちは、自己ベストを目指して、よくがんばりました。応援していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

農業体験






5月22日(火)2・3校時
去年から引き続き北陵高校で、農業の体験を行いました。トウモロコシは、昨年同様、ポップコーン用のトウモロコシを蒔きました。さつまいもは、昨年は、「べにあずま」という品種を植えましたが、今年は、「べにはるか」という品種にしました。「べにはるか」のほうが、「べにあずま」に比べて、焼いたり、ふかしたりしたときに、しっとりしてあまいと言われているからです。収穫の日が、とても楽しみです。

ラジオ体操



5月17日(木)業間
運動会の練習や体力つくりの一環として、今年度最初のラジオ体操を行いました。

朝会


5月17日(木)朝会
新採の稲見先生が出張のときに、3年生の授業をしていただく高橋由勝先生の紹介をしました。

真岡市陸上記録会











5月16日(水)
気温がかなり高くなり、体調不良が心配されましたが、全員元気に記録会に参加できました。たくさんの保護者の皆様に応援に来ていただけたので、子どもたちも自己ベストを目指して頑張れたようです。

3年生学校のまわりたんけん



5月15日(火)2・3校時
荒天のため延期していた「学校のまわりたんけん」を、本日行いました。学校のまわりの地形がどのようになっているか。また、地形によって、土地がどのように使われているのかなどを調べました。保護者ボランティアお世話になりました。

朝会


5月14日(月)
児童指導主任の村田先生から、「自分の命は自分で守る」ことについて、3つの話がありました。
①自転車の飛び出し
 もし、飛び出しなどで、交通事故に遭ってしまうと、自分が痛い思いをするだけでなく、家族にも心配をかけます。また、自動車の運転手やその家族に迷惑をかけることにもなります。もちろん、学校の先生も心配します。「止まること」と「確かめること」を行えば、事故が半分に減ると言われています。「細い(見通しの悪い)路地などから大きな通りに出るときは、一時停止をする」や「道路を横断するときは、左右・後方確認をする」など、ご家庭でも、ご指導をお願いします。
②新潟県小学2年生女児殺人事件
 不審者情報が、警察署より多数配信されるなど、このような事件は、どこで起きても不思議でないような状況になっています。先日、「児童の登下校における安全確保について」の文書を配らせていただきましたが、途中まで一緒に登校したり、迎えに来るなどして、一人になる状況をできるだけ作らないように、ご協力をお願いします。また、「い・か・の・お・す・し」についての確認もお願いします。
③防犯ブザーの点検
 不審者に遭遇したときなど、恐怖のあまり声が出なくなる場合があります。ご家庭で、防犯ブザーの点検(電池の交換など)していただき、鳴ることを確認してください。

4年食育




5月11日(金)
「どんな朝ごはんを食べたらよいのだろう」という食育の授業を、栄養教諭の後藤先生をお招きして行いました。朝食の働きや栄養バランスのとれた朝食について学習し、グループごとに、バランスのよい朝食の献立を考え、発表しました。最後に、朝食を食べるために頑張ることを、各自ワークシートに記入しました。

読みきかせ




5月11日(金)業間
今年初めての読みきかせを行いました。今年度も昨年同様、年間20回の読み聞かせを行う予定です。
1・2年:「パパとママのたからもの」「こぶとり」、3年:「へっこきあねごが よめにきて」、4年:「かぜのでんわ」、5年:「お父さんの庭」、6年:「竜のはなし」

1・2年生学校たんけん




5月9日(水)3校時
2年生が、1年生に校舎内を案内しました。職員室などに入るときは、1年生の手本となるように大きな声であいさつできました。1年生も、2年生と同じように元気にあいさつできました。とても楽しい学校たんけんができたようです。

朝会


5月10日(木)
スクールカウンセラーの合田恵子(ごうだけいこ)先生の紹介をしました。お子さまのことなどについて、スクールカウンセラーとの相談を希望される場合やスクールカウンセラーに関するご質問等は、養護教諭の岩渕までご連絡ください。

避難訓練(不審者)




5月9日(水)2校時
学校内に不審者が侵入したことを想定して、児童全員が安全に素早く避難するための訓練を行いました。体育館に避難したあと、スクールサポーターの平野さんから「いかのおすし」についての話を聞きました。不審者が学校に侵入することはほとんどないとは思いますが、登下校中や学校が休みのときなどには不審者に遭遇する可能性があります。真岡市内などでも声かけ事案があったり、全国に目を向けるといろいろなところで、連れ去り事件などが発生しています。今日教えてもらったことを忘ず、生活することを心がけてください。

朝会


5月7日(月)朝会
(表彰)
真岡市スポーツ少年団バレーボール交流大会準優勝:大内西バレーボールクラブ
(校長講話)
二宮金次郎は、江戸時代の後期(1787年)、現在の神奈川県小田原市で、3人兄弟の農家の長男として生まれました。家も大きくたくさんの田畑があり、裕福でした。金次郎が5才のとき、暴風雨が関東地方を襲い、堤防が決壊して川が氾濫し、金次郎の家も田畑も流されました。その影響もあって、金次郎が14才のときに父が亡くなりました。一家の大黒柱となった金次郎は、薪をとったり、草鞋(わらじ)を作ったりして、生活費を稼ぎました。勉強好きの金次郎は、薪を背負いながら、勉強もしました。この姿を見て村人たちは、「農家の子供は、農民にしかなれないのに、この子は一生懸命勉強をしてるよ、アホじゃないか!」と言いいました。金次郎が16才のとき、母親も亡くなり、親戚の家で生活することになりました。親戚の家に行っても、自分の生まれた家や田畑をもとに戻すために、毎日コツコツと仕事をしました。夜は、行灯を使って勉強もしました。親戚の人に、「灯りに使う油がもったいないから勉強をするな」と言われたので、金次郎は、友達からアブラナの種をもらい、それを植えて育ったアブラナの種と行灯の油を交換してもらい、勉強をしました。3年間がんばった結果、20才で自分の生まれた家や田畑をとり戻すことができました。その話が、小田原藩主の耳にも入り、金次郎に藩の財政を立て直してもらおうと考えました。しかし、身分が違いすぎると、家臣に反対されたので、下野国桜町ある小田原家の分家の、農業の立て直しに金次郎を行かせました。桜町に行った金次郎は、とてもびっくりしました。昼間なのに働かないで、酒を飲んで遊んでいる農民が多かったからです。金次郎は、年貢を減らしたり、働く農民を表彰するなどして、少しずつ農民を働かせるようにしました。その結果、桜町が豊かになり、農民から信頼されるようになりました。ある日、金次郎がナスを食べたとき、夏なのに秋ナスの味がしたので、「冷夏になるかもしれないから、寒さに強いアワやヒエを作りなさい」と村人に言いました。これは、「天保の大飢饉」と言って、全国でたくさんの人が餓死をしましたが、桜町の人たちは、一人の餓死者も出さずにすみました。このことで、さらに桜町の農民から信頼され、金次郎に敬意を表して、「桜町」を「二宮町」と変えました。その後、小田原に戻り、小田原藩の財政も立て直すことができました。その活躍が、江戸幕府の耳にも入り、水野忠邦と一緒に「天保の改革」を行い、600以上の貧乏な村も救いました。

避難訓練(地震)、引渡訓練




5月2日(水)避難訓練(地震)、引渡訓練
震度5強の直下型地震が発生したことを想定して、訓練を行いました。今回は、防火扉をくぐる訓練も併せて行いました。子どもたちは、「お・か・し・も・ち」を意識して、真剣に取り組みました。
引渡訓練も、保護者の皆様方のご協力によりスムーズにできました。昨年度の反省を生かして、保護者の皆さまには車から降りていただき、直接お子さまをお渡しすることができました。ご協力ありがとうございました。