学校の様子

2018年7月の記事一覧

朝会




7月9日(月)
(表彰)
ノートコンクール優秀賞:渡邉舜華さん、野澤こころさん、助川紗菜さん、中三川美優さん、野澤こころさん、福島咲奈さん、菅谷来未さん、大塚蓮司さん、海老原陽菜さん
全日本バレーボール小学生大会栃木県大会優勝:大内西MIX
※8月7日(火)から、川崎市とどろきアリーナを中心に行われる全日本バレーボール小学生大会に出場します。
栃木県スポーツ少年団バレーボール交流大会3位:大内西バレーボールクラブ
全国小学生陸上競技交流大会栃木県予選会女子ジャベリックボール投げ2位:飯塚礼夏さん
うつのみや市商工会長杯学童軟式野球大会3位:大内クラブ

※ノートコンクールで優秀賞になったノートを、展示しました。

朝会

7月2日(月)
(校長講話)吉田松陰は、1830年、長州で生まれた。6才のとき、藩校明倫館の師範を務める吉田家の跡継ぎとなり、厳しく教育されたので、10才で教壇に立ち、19才で師範になった。21才の時、見聞を広げるために日本各地を旅した。旅の途中、アメリカのペリーが、開国を求めるために、浦賀に現れたことを聞き、「外国に対抗するには自ら外国を見聞し、西洋の進んだ技術を学ぶしかない」と考えた。翌年、ペリーが再来航すると、松陰は弟子とともに黒船に乗り込み、アメリカへの密航を企てたが、応じてはくれなかった。自首した松陰は、長州・萩の野山獄に投獄された。獄に入っても、学問への意欲は旺盛で、無気力な囚人たちを励まそうと、獄中で勉強会を開いた。26才の時、野山獄を出された松陰は、松下村塾を開く。松下村塾は、意欲があれば誰でも学ぶことができた。そこで、「これからの日本をどうするか」などの話し合いが、活発に行われた。29才の時、幕府が日本に不平等な「日米修好通商条約」を締結したことに激怒した。幕府を批判したことで、斬首刑に処されることになった。処刑前日に、松陰は「留魂録」(身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留置まし大和魂)を書き、その志は、塾生たちへ広く継承された。

食育



7月5日(木)
第1給食センターの後藤先生をお招きして、食育の勉強をしました。
1年生:「すききらいをしないでなんでもたべよう」
2年生:「あさごはんについてかんがえよう」