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2018年12月の記事一覧
校内持久走大会
12月7日(金)3・4校時
写真は、各学年男女別の入賞者です。(2年女子は、人数の関係で2名です。)
(新記録)
2年男子:ピーリスデオさん(5’36”)
3年女子:海老原華菜さん(7’29”)
4年女子:関岡渚さん(7’09”)
髙橋先生離任式
12月8日(木)業間
新任の稲見先生が出張の時に、3年生の担任として、授業をしていただいた髙橋先生が今日で最後になります。5月から9回、大内西小に来て、ご指導をいただきました。大変ありがとうございました。
教師読み聞かせ
12月6日(木)朝
教師による読み聞かせを行いました。
1年ツリー作り
12月6日(木)2校時
生活科の時間に、松ぼっくりを使ってクリスマスツリーづくりをしました。
6年租税教室
12月4日(火)3校時
県税事務所の職員の方をお招きして、租税教室を行いました。一億円のレプリカに触れたり、税金についての話を聞いてクイズに答えたりする授業を行いました。租税の種類や用途、納税の大切さを知ることができました。
朝会
12月3日(月)
お正月とは、「年神様(稲の豊作をもたらしたり、家を災いから守ったりする神様)を、家に迎えるための行事」です。神様を迎えるために家をきれいにすることを「すす払い」といい、毎年12月13日に行います。現在では、13日に家をきれいにすることはほとんどなくなりましたが、「神棚だけはこの日に」という家庭はあります。家をきれいにしたら、神様を心から歓迎する「お正月飾り」の準備をします。門松は、年神様が来るとき、迷わないように家の入口に飾ります。松と竹でできていますが、松はおめでたい樹木で、竹は長寿を表しています。神棚には、しめ縄と鏡餅を供えます。しめ縄は、漢字で「七五三縄」(わらの束を7本、5本、3本吊す)と書きます。7・5・3は、2で割り切れない「丈夫なもの」という意味があります。鏡餅は、昔の鏡は丸かったから、その名前がつきました。餅の上にのせるだいだいは、そのままにしておくと、2年以上木から落ちないことから、とても縁起がよいとされています。「お正月飾り」がすんだら、おせち料理を準備して、元日を迎えます。おせち料理を食べるときに使うお箸は「祝箸」といって、神様と一緒にいただくので両側が細くなっています。
今日は、「お正月」を例にとって、昔から続く日本の伝統的な行事について話しました。伝統的な行事には、深い意味がたくさん込められています。日本には、他にもたくさんの伝統的な行事があります。調べてみると楽しいですよ。
PTA親子レクリエーション
12月2日(日)9:00
厚生部主催による、親子レクリエーションを行いました。今年は、親子でガムテープバッグ作りをしました。ガムテープだけで、きれいなバッグを作ることができることに、ビックリしました。でできあがった作品を展示し、学年ごとに、優秀作品を選びました。厚生部員の皆さんには、バック作りのための事前の準備をしていただき、ありがとうございました。また、お忙し中、参加された保護者の皆さま、ありがとうございました。