学校の様子

2020年1月の記事一覧

学力テスト

 

 

 

1月23日(木)

1年生から4年生までは、国語・算数、5・6年生は国語・社会・算数・理科の4教科の学力テストを行いました。保護者の皆様には、昨日までの家庭学習強調週間で、大変お世話になりました。

5・6年英語

 

 

 

 

 

 

1月22日(水)

(6年2校時)単元名「What do you want to be?」で、職業についての話を聞き、自分の就きたい職業を相手に伝える学習をしました。

(5年3校時)単元名 「What would you like?」で、好きな食べ物について話をしたり、値段の言い方について学習しました。

 

 

クラス共遊

 

 

 

 

 

 

1月21日(火)業間

月に1度、業間に行われるクラス共遊を行いました。

1年:へびおに、2年:ドッジビー、3年:ケイドロ、4年:ドッジボール、5年:ドッジボール、6年:ケイドロ

朝会

1月20日(月)

江戸時代、日本では数学が飛躍的に進歩しました。この日本独自の数学を「和算」といい、江戸時代に大流行しました。その背景には、貨幣経済の発達にあります。年貢の割合を計算したり、土木測量をしたりするために、数学の知識が必要になったからです。なかでも流行の火つけ役となったのが「塵劫記」です。吉田光由が執筆したこの数学書には、そろばんの使用法や測量計算法、土地の面積の求め方などが、分かりやすく説明されています。
 その数学書に書かれている内容について、いくつか紹介しました。
〇俵杉算(例.米俵を図1のように積み上げる。一番下の段には18俵あり、一番上の段には8俵ある。全部で、米俵は何俵あるか。)
〇旅人算(例.1日12里の速さで歩く人が、江戸から京に向かった。その人が出発してから4日後に、別の人が1日13里の速さで、京から江戸に向かった。2人の旅人はどこで出会うか。)
〇鶴亀算(例.鶴と亀が併せて100頭いる。足の数の和が272本のとき、鶴と亀はそれぞれ何頭いるか。)

 

宝の地図作り

 

 

 

1月19日(日)9:00大内分館

しあわせずーっと大内(大内地区生活支援体制整備事業)の主催で、区長さん、民生委員さん、小学生、高校生などが集まり、災害に強い大内西部地区を作るために、危険個所などを地図上で確認しました。参加いただきました保護者の皆様、5・6年生の皆さん、ありがとうございました。