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学校の様子
卒業式の練習
3月12日(火)業間
卒業生入場から退場まで、卒業式の一連の式の流れの練習をしました。「よびかけ」が、どの学年も大きな声でとてもよくできました。その後に、3月4日に終わらなかった、表彰の続きを行いました。
(表彰)
書初展芳賀地区展 優良賞
櫻井諒河さん、野澤波さん、渡辺怜彩さん、福田奏音さん、野澤こころさん(4年)、渡辺翔彩さん、野澤龍芯さん、石塚汐夏さん、海老原陽菜さん
交通安全標語コンクール 優秀賞
野澤龍芯さん、牛房妃夏さん
朝会
3月11日(月)「足尾鉱毒事件」
この事件は、足尾銅山で起こった、日本で初めての公害事件です。足尾銅山は、明治時代、全国の半分近く(5分の2)の銅を生産していた日本有数の銅山でした。しかし、銅の精製で発生する有毒ガスによって森林が枯れ、有害な廃棄物が流出したことで洪水が起こり、渡良瀬川流域の土地には植物がまったく生えなくなりました。死んだ子どももたくさんいました。そんな状態を知った田中正造は、国に「足尾銅山を閉山して欲しい」と何度も頼んだが、国はその頼みを無視し続けました。そこで正造は、死を覚悟して天皇に直訴しようと計画しましたが、途中で警官に取り押さえられてあえなく失敗しました。当時、天皇陛下への直訴は、重大な犯罪で死刑になることもありました。その後も、渡良瀬川はたびたび氾濫したので、国は、「谷中村」を水没させ、遊水池にすることで洪水だけは起きないように計画を立てました。このときも、正造は、村人と一緒になって、肥沃な土壌をもつ村の水没に反対したが、またしても失敗しました。数年後、正造は鉱毒事件を解決できないまま、病気で亡くなってしまいますが、そのとき正造は一文無しでした。自分の財産の全てを、鉱毒事件のために使ったからです。だから、葬式のときの参列者は、5万人もいたと言われています。正造が生きているときにできなった環境問題は、正造を慕っていた人たちに引き継がれ、現在、足尾の山は、植林などをして昔のきれいな山に戻りつつあります。
卒業式の練習
3月8日(金)業間
今日から、呼びかけの練習が始まりました。
読み聞かせ
3月8日(金)朝
司書の五月女先生が、4年生に読み聞かせをしました。
卒業を祝う会
3月7日(木)6校時
最初に、家庭科室で6年生が作ってくれたサンドイッチなどを食べながら楽しくおしゃべりをしました。次に、視聴覚室に移動して、チームワークのとれた演奏を聴いたり、ゲームをして楽しみました。最後に、心のこもったプレゼンををいただきました。ありがとうございました。
卒業式の練習
3月6日(水)業間
いよいよ卒業式の練習が始まりました。今日は、式歌・校歌・国歌の練習です。
新しい1年生がやってくるよ
3月5日(火)
にしだ幼稚園年長児を招待して、交流会を開きました。1年生が、園児に音読劇「スイミー」や合奏「仔犬のマーチ」を披露したり、園児と「人間ボーリング」や「爆弾ゲーム」をして一緒に遊んだりしました。園児から、手や腕を使った遊びを教えてもらったり、歌を歌ってもらいました。最後に、1年生から「手作りのけん玉」、園児から「メダル」のプレゼントを交換をしました。
朝会(表彰伝達)
3月4日(月)
「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール図画部門銀賞:西川奈那さん、佳作:渡辺翔彩さん
書初中央展特賞:大田和杏奈さん・福島咲奈さん、金賞:古橋佑泰さん・大田和錬汰さん・大田和諒さん
下野教育美術展版画の部金賞:大田和錬汰さん、デザインの部銅賞:西川奈那さん、絵画の部銅賞:野澤こころさん(3年)
下野教育美術展版画の部奨励賞:斎藤瑛心さん・髙橋ひまわりさん・野澤旺介さん・野澤悠聖さん・ピーリスデオさん・大垣涼介さん・野澤さつきさん
下野教育美術展デザインの部奨励賞:島田蓮さん・田村藍梨さん・田村颯太さん・福島咲奈さん
下野教育美術展絵画の部奨励賞:大塚陽弘さん・渡邉舜華さん
栃木県バレーボール協会優秀選手:山口結史さん
真岡市体育協会バレーボール優秀選手:山口結史さん・海老原陽菜さん・櫻井碧天さん・飯塚礼夏さん・堀澤凛々香さん・篠﨑夢乃さん・田村優衣さん・関岡渚さん・堀澤絢海さん・海老原華菜さん・田村颯太さん・田村歩大さん
ノートコンクール代表児童:佐藤遙乃さん・日下田舜哉さん・田村藍梨さん・大田和錬汰さん・山口華苗さん・大塚彩瑛さん・大出美優羽さん・野澤さつきさん・野澤龍芯さん・大田和諒さん・田村優衣さん
演劇鑑賞会
3月4日(月)
6年生を送る会のあと、劇団ブナの木による、「どんぐりとやまねこ」「注文の多い料理店」の演劇を鑑賞しました。
6年生を送る会
3月4日(月)
在校生は、学校行事でリーダーシップを発揮してくれたり、普段の生活で下級生の面倒を見てくれた6年生に対して、感謝の気持ちを込めた歌や心のこもった手作りのプレゼントなどを贈りました。