学校の様子

学校の様子

1年水遊び



7月11日(火)1・2校時、1年生が水遊びを行いました。「とても楽しかった、またやりたい」などの感想が多数ありました。

食に関する指導



7月10日(月)、1年生2校時、2年生3校時、食に関する指導を行いました。
第1給食センターの後藤先生による授業で、1年生は「すききらいしないでなんでもたべよう」、2年生は「あさごはんについてかんがえよう」を勉強しました。

教育講演会


7月5日(水)、カルビー・スナックスクールの伊藤麻由子先生をお招きして、「おやつとのつきあいかた」についての話を聞きました。
暑い中、保護者の皆さま、地域の皆さま、大変お世話になりました。
(内容)
おやつを食べることの意義
①「心の栄養」(楽しい、リラックス)
②「栄養摂取」(カルシウムなど)
③「規則正しい時間」(一日のカロリー摂取量の1割、食事の2時間前までに食べる)

授業参観




7月5日(水)、授業参観お世話になりました。
1年算数「のこりはいくつ」、2年音楽「はくのまとまりをかんじとろう」
3年算数「タイルは何まい」、4年算数「わり算の筆算」
5年算数「小数のわり算」、6年算数「円の面積」

朝会


7月3日(月)朝会(校長の話)
 上杉鷹山先生は、17歳のときに米沢藩主になりましたが、藩は莫大な借金をかかえて身動きが取れない状態でした。そのために、先生は、藩を立て直すことを考えました。「倹約」(食べるものや着るものを最低限に)、「農業開発」(荒地開発や堤防修理)、「殖産興業」(織物、製塩、製紙、製陶)などを行い、財政を立て直しました。先生のすばらしいところは、「自ら節約したり、自ら畑を耕した」ことでした。そのおかげで、天明の飢饉のときに、他国から米を買って領民に配るなどして、1人の餓死者も出しませんでした。また、藩校「興譲館」を作り、無料で入学させ、多くの偉人を輩出しました。鷹山先生は、このような経験から、「成せばなる 成さねばならぬ何事も 成らぬは人の 成さぬなりけり」という言葉を考えました。校長先生は、いつもこの言葉を心にとめて生活しています。児童の皆さんも、「失敗を恐れず、自分が良いと思ったことに、なんでもチャレンジ」できるようにしてください。