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学校の様子
大掃除
今日は大掃除でした。今日の分担場所の掃除は10分長くして、特別清掃週間の間に終わらなかったところを行いました。そして5校時はいよいよ大掃除です。自分の教室とともに、2学期は廊下のワックスがけを行うので、廊下もしっかり行いました。
机(お道具箱)やロッカー
教室
廊下、ワックスがけをするのでおいてあるものをどかしてやっています。
靴箱
玄関や階段、教室のごみ箱などもきれいにしていました。
このあと、先生が協力して廊下のワックスがけを行いました。少し早いのですが、きれいにして新しい年をむかえられます。西小の児童は、いつも当たり前のようによく清掃を行っています。
表彰伝達
朝会で表彰伝達を行い、賞状を渡しました。
校内ノートコンクールから始まり、下野教育書道展の銀賞・銅賞・奨励賞・入選、ミルクの国とちぎ小学生絵画コンクール入賞、芳賀教育美術展の芸術祭賞・入選などの該当児童に賞状を渡しました。たくさんいたので時間を少し過ぎてしまいました。校内持久走大会の表彰もあるので、それらは25日の終業式に渡す予定になっています。たくさん表彰伝達するのは大変ですが、できれば1人1人渡してあげたいと思っています。
ノートコンクールは、各クラス1人(5年生は2人)ずつしっかりとノートを書いている人に賞状を渡しています。入賞者のノートは掲示したりしてお手本としてくれるようにしています。
しっかりとした学習の仕方がみんなに広まるとよいと思います。
特別清掃週間
今週の火曜日から特別清掃週間が始まりました。来週の月曜日が大掃除とワックス塗りがあります。普段はなかなかできないところも丁寧に清掃していました。
特別清掃週間となると、今学期もいよいよ大詰めだなと思います。
話は変わりますが、芳賀郡でもコロナ感染者が増え始めました。感染症に注意して週末をお過ごしください。
授業の様子(2年算数)
今日は2年生の授業におじゃましました。
九九の7の段を学習していました。
まず7の段を自分で書いて確認し、気づいたことを発表します。
7ずつ増えることや、7×2でも2×7でも答えは同じになることを発表していました。
次は7の段を暗唱する練習です。紙を半分に折って言い方を見ないようにしてみたり、いろいろ工夫して声を出して練習していました。
7の段から、8の段、9の段とこの三つが覚えにくいところですが、考えなくても口だけで言えるようによく練習してほしいと思います。冬休み明けには九九が完璧になっているようにご家庭でも練習お願いします。
授業の様子(1年国語)
今日は1年生の授業におじゃましました。
声に出して読もうという単元で、「おとうとねずみチロ」という物語の題材です。
それぞれの場面での主人公チロの気持ちを想像し、どのように読んだらいいか考えて、みんなで、声に出して読んでいました。
考えて発表したことを、教科書に書き込んだり、大事なことは、ノートにまとめたりしていました。ノートに書くのもずいぶん早くなってきたようです。最後の場面まで進んだので、今度は朗読の発表会をする予定です。今日は、それほど動きのある授業ではなかったのですが、学習の仕方が身についてきている様子がわかりました。
授業の様子(4年 社会)
きのうはICT支援員さんが来校していました。そのサポートも受けながら、4年生が社会科の授業でプログラム学習を行っていました。
都道府県の学習です。グループになって調べたことを生かして、「スクラッチ」というプログラミングのソフトを使って都道府県のクイズを作りました。
そのあと各グループがつくった都道府県クイズを行いました。楽しく都道府県を学ぶことができたようです。
今年の2月ごろから市内の学校に「GIGAスクール構想」により、一人一台のタブレットが導入されます。来年度はソフトも充実していくと思いますが、頼りになるのがICT支援員さんです。来週の「なかよし集会」もzoomを用いて行う予定ですが、放課後、担当教員が支援員さんにやり方の確認をしていました。少しずつICTが学校に浸透していっています。
授業の様子(5年図工)
月曜日に教室を回っていると、5年生が図工で版画をやっていました。木の板に下絵を描いて、黒くなるところをぬって、彫りに入っていました。良い作品ができるとよいと思います。
授業の様子(体育 縄跳び)
持久走大会までは体育の時間に持久走の練習を行っていましたが、大会が終わってからは、「縄跳び」が行われています。6年生は音楽に合わせて「リズム縄跳び」を行っていました。曲の最後の頃はヨタヨタで、担任の激励の声が飛んでいました。
3・4年生は「八の字ぴょん」の練習をしていました。
4年生は「交差跳び」の練習もしていました。
1・2年生は、「縄跳び頑張りカード」をつくって、どんどん新しい技に挑戦していっています。縄跳びも心肺機能を高めるいい運動なので、冬休みなども家で続けてできるといいと思います。
なかよし月間【なかよし共遊(6年生の遊び)・シトラスリボンづくり】
前に人権目標の紹介とともに、「なかよし月間」についてご紹介しましたが、今日の業間は「なかよし共遊」を行いました。「なかよし共遊」は、人権を尊重する大切さを知るための「なかよし月間」の中の行事の一つです。ただ、縦割り班で仲良く協力しながら遊ぼうという趣旨ですが、ねらいも行い方も「縦割り共遊」とほぼ一緒です。
まず昇降口前に集まって、6年生とともにそれぞれの遊ぶ場所に移動し、今日の遊びの内容を考えた6年生が、遊び方の説明をします。
今日は、「王様ドッジビー」や「だるまさんが転んだ」「ドッジボール」「ボールを使った鬼ごっこ」などを行っていました。
「だるまさんが転んだ」は南校庭で行っていました。なかなか懐かしい遊びですが、今でも行われているんだなあと思いました。低学年の子が鬼をやって、「だるまさんがころんだ」の「ころ」のあたりで後ろを振り返り、「〇〇ちゃん、動いた。」と言っていたので、少し笑ってしまいました。ルールを確認してもう一度行っていました。
「王様ドッジビー」は相手にわからないようにチームで一人王様を決めます。その王様が当てられればゲーム終了です。いきなり終わりますが、王様が当てられないようにみんなで守るので、相手チームもそのうち王様に目星をつけて狙っていました。
ボールあての鬼ごっこには室井先生とダン先生も混じっていましたが、遠慮なくぶつけられ、遠慮がちにぶつけていました。
昼休みには「シトラスリボン」づくりを保健体育委員が行いました。コロナ感染者が治癒したとき、社会が「おかえり」とみんなで迎えてあげようという運動です。感染者の家族や、コロナ関係の医療従事者が差別されたりするという、いわゆる「コロナ差別」をやめましょうということもあります。真岡中学校の運動が、新聞に紹介されたのでご存じの方も多いと思います。このシトラスリボンを「なかよし月間」に行われる「なかよし集会」の時に全校生に配ろうと始めました。
しかし、3年生の応援も入りましたが、なかなか難しくてできません。これを全校生82個つくるのは1週間どころではなく、2か月くらいかかりそうです。実は強い協力者がいます。
図書室の掲示物づくりにいらっしゃっている「さいこうクラブ」のボランティアの方々です。昨日1日で、30個ぐらいできたようです。目標は児童20個、ボランティアの方80個で、来週火曜日の「なかよし集会」までに児童・職員分100個ぐらい完成すればいいなと思っています。
授業の様子(4年国語)
4年生の国語の時間におじゃましました。
「ふるさとの食を伝えよう」という学習課題で、自分の郷土の食べ物を調べて、宣伝になるリーフレットを作ろうという学習です。今日は4時間目で、今まで図書室やインターネットで調べたことをまとめて、リーフレットづくりを行っていました。
「いちご」や「餃子」「レモン牛乳」「梨」などをテーマにして調べていました。
終わった人は先生に見せて確認してもらっていました。この後、みんな終わったら、出来上がったリーフレットを読みあって、付箋によかったところや感想などを書く予定でしたが、それは次の時間となりました。
本来の目的は、自分の決めたテーマについて調べ、調べた情報を選択し、見やすく表現するということだと思いますが、郷土に関心をもって、郷土についての理解も高まるとよいと思います。