学校の様子

学校の様子

朝会


2月12日(火)
【表彰】
栃木県学校教育書写書道作品展
 条幅(1/2)の部金賞:渡辺翔彩さん、福島咲奈さん、石塚汐夏さん
 半紙の部金賞:古橋佑泰さん、渡辺怜彩さん
芳賀地区理科研究展覧会
 優秀賞:櫻井碧天さん
 優良賞:飯塚礼夏さん、天川剣志さん、石川理也さん、大塚雅弘さん、切柳裕斗さん、野澤さゆりさん、桑原瑠樹亜さん
 努力賞:山口結史さん、石塚汐夏さん、牛房妃夏さん、野澤さつきさん、澤田舞莉亜さん、菅谷来未さん、戸上晄さん、大塚楓花さん、西川奈那さん

むかしあそびをしよう


2月8日(金)3・4校時
1・2年生が、さいこうクラブの方や地域の方に、「むかしあそび」(お手玉、竹とんぼ、はねつき、おはじき、こま、けん玉、あやとり)を教えてもらいました。その後、会食をしました。お忙し中、ご協力いただきありがとうございました。

朝会

2月4日(月)
「鍵山秀三郎」
 鍵山さんが29才のとき(1962年)に、イエローハットという会社を作りました。その当時の日本は、「高度経済成長期」で、ものすごい人手不足でした。だから、イエローハットのような小さい会社には、新卒の人は入社してくれず、入社するのは、転職を繰り返すことで、辛い経験をした人たちばかりでした。「この人たちの荒れた心を、どうやって穏やかにすればよいか」を考えた結果、働く環境をきれいにすることが一番良い方法だと思い、店を徹底的にきれいにしました。その頃のカー用品の店は、「汚い」が当たり前で、店をきれいにすることは誰も考えませんでした。逆に、社員からは、店をキレイにすることへの反発を受けましたが、鍵山さんは「掃除をする」という方針を変えないで、毎日一人で掃除を続けました。
 会社ができて10年ぐらい経った頃、ある変化が起きました。社員が自主的に掃除をしたり、車を洗ったりするようになったのです。さらに10年が経った頃には、ほとんどの社員が朝早くから車を洗って、会社と近くの道路を掃除するようになりました。そして、さらに10年後には、他の会社から「掃除のやり方を教えて欲しい」と訪ねてくるようになったり、マスコミが取材に来るようになりました。そのことがお客への信頼につながり、「あの会社は社員の態度や言葉遣いが良く、しかも誠実だ」と評価されるようになり、会社が成功しました。鍵山さんは、掃除のような平凡なことでも、徹底的にやることがとても大切であることを知りました

一日入学




2月6日(水)14:00
新1年生は、図書室で呼名をしたあと、2年生と交流学習(「ウサギとのふれあい」「なべなべそこぬけ」)をしました。また、1・2・3年生が心を込めて作ったおみやげをもらいました。その後、保護者が迎えに来るまで、自分の好きな絵を描いて過ごしました。