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学校の様子
読み聞かせ(司書)
朝、学校司書さんによる絵本の読み聞かせを行いました。今日は1年生です。
最初に自分の紹介をして、絵本を2冊読みました。
児童もしっかり聞いていました。
本校では司書さんのほかに、「さいこうクラブ」の方や、「ひばりの会」のボランティアの方にも読み聞かせをお願いしています。
教員もやるということなので、練習しなければと思っています。
これで、読書好きになってくれるとよいと思います。
今日の様子とお知らせ(SCなど)
1年生が南校庭の遊具の使い方を学習していました。
危険なのでやってはいけないことなどを確認していました。
なお、遊具は1日1回以上消毒をすることにしています。
3年生は同じ時間に図工の時間に描く葉の材料を探していました。
自分の気に入った落ち葉などを見つけて教室に持ち帰っていました。
お知らせ①
今日はスクールカウンセラー(SC)の合田先生が来校しました。
昨年も本校のSCとして勤務いただきましたが、合田先生は宇河地区でも心理相談員などを行っていた経験豊富な臨床心理士です。
今日の相談は1件でしたが、空いた時間は児童の授業の様子を見て、ひとりひとりの児童の様子を確認しています。
保護者の方も相談できます。お子さんのことや子育ての中で気になることがありましたら、養護教諭に連絡していただければ、相談することができますので、ご連絡ください。
お知らせ②
6月から9月ぐらいまで隔週の日曜日にアメリカシロヒトリ防除が行われます。
早朝の5時~7時ぐらいの間に除虫剤の散布が行われますので、もし実施していたら近づかないようによろしくお願いします。次は6/14の予定です。
集団下校
3日は通常登校開始後、最初の全校の集団下校でした。
これまでは昇降口前で全員そろってから班ごとに下校していましたが、
ちょっと、密集しているということで、体育館東の少し広いところに集まり、そろった班ごとに帰ることにしました。少し時間短縮にもなったようです。
集団下校した後、教職員は心肺蘇生法や嘔吐物の処理の仕方、食物アレルギーや蜂に刺されたりしたときに起こるアナフィラキシーショックの対応等について研修しました。
養護教諭を講師に、若い先生がモデルになって、何かあった時のために真剣に研修しました。
これまでは、プール指導に合わせ、家庭教育学級として、保護者の方も一緒行っていましたが、
今年度はプールもなく、人形等を使った訓練も難しいので中止し、教職員だけの研修となりました。
外の活動
登校再開から3日目です。
体育の授業や昼休みに外で遊ぶ姿が見られ、学校に活気が感じられます。
体育の授業は「マスクをつけなくてもよい。ただし、間隔は十分とって」ということですが、なかなか難しいところもあります。始まる前と後のうがい手洗い等は指導しています。ただ、低学年の児童には「間隔をとって」が難しいようです。あきらめずに指導していきたいと思います。
体育の様子です。3・4年生の合同体育です。校庭のまわりの遊具をつかって運動していました。
6年生は走り幅とびをしていました。
昼休みの様子です。
一輪車の児童は、最初は「乗り方を忘れた」といって怖がっていましたが、「乗れる乗れる。思い出した」と言ってました。サッカーもやっていました。
南側の校庭では、低学年の児童が遊具を使ったり、鬼ごっこをしていました。
中に入る時にはうがいと手洗い・消毒をしっかりしようと呼びかけました。
☆昨日トイレ掃除の様子の写真を見て、心配してご意見をくださった保護者の方がいました。
今度からは手袋着用し、あまり顔を近づけないよう指導していきます。
また、気づいたことがありましたらご遠慮なくご意見いただければと思います。ありがとうございました。
1年生を迎える会・児童集会
今日(2日)は4月にできなかった「1年生を迎える会」と6月に行う「児童集会」を2校時から業間にかけて行いました。
運営委員さんは登校日から準備を進めていました。
ドッジビーのコートは6年生が前日にひいてくれました。
感染対策としていつもの年より少しコートを広めにひいたり、学年の水筒置き場を離したりしました。
最初に音楽に合わせ1年生が入場してきました。開会のあと児童代表が「1年生が楽しく過ごせること」「みんなが笑顔であること」と今日の目標を発表しました。
そのあと1年生が自己紹介をしました。名前や自分の好きなものを絵に描いて発表しました。はっきり堂々とできました。
自己紹介の後は6年生が1年生を迎えに来て準備運動です。
いよいよドッジビー大会の始まりです。
1~3年生のブロックと4~6年生のブロックに分かれ試合が始まりました。
成績発表がありました。同点のチームが2つずつあって接戦だったようです。
最後に「楽しかった人?」と聞いたら、ほぼ全員が楽しかったと答えていました。
ウィルス感染には十分注意しながら、みんなが笑顔になることを工夫してやっていけるとよいと思います。