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学校の様子
朝会のお話
6日の朝は朝会があり、校長先生のお話でした。
大内西小でよく使われている「青於」のお話でした。
西小には「青於」という石碑と「青は藍より出でて藍より青し」という石碑があります。
西小ができたときは「青於学舎」という名前で、先生をこえて立派な人になってくださいというお話でした。
ちょっと難しかったようです。
大塚獣医さんによるウサギの扱い方教室
生活科の単元に「生きものとなかよし」という単元があります。
大内西小にはウサギがいるので、今日は3・4校時に大塚獣医さんをお願いし、ウサギの扱い方を1・2年生に教えていただきました。
ウサギの世話の仕方や、抱き方などの説明を聞いた後、1人ずつ実際にやってみました。
獣医さんが持つと落ち着いていますが、児童の手は小さいせいか、下から持つことがなかなかできず(児童はウサギが重いと言っていました)、ウサギがパタパタ暴れてしまうこともありました。獣医さんに落ち着かせてもらいながら、全員が挑戦することができました。また、聴診器を持ってきてくださり、ウサギの心音を聞いて、自分の心音と比べたりしました。良い経験になりました。
最初は説明を聞きました。お手伝いのために大塚獣医さんの奥さんと、以前本校にいた水沼先生も来てくださいました。4年生は懐かしそうでした。
一人一人ウサギを抱いて膝の上において、心音をききました。
ウサギの心音ははやいと気づきました。大きな動物ほど遅くなると説明を受けていました。
2年生は2回目なので落ち着いています。
でも、怖がって最初から抱くのをやめた児童もいましたが、一通り回った後、もう一度挑戦して抱くことができるようになった児童もいます。
最後にお話を聞きました。ウサギの寿命は7・8年だそうで、本校のウサギは高齢のようです。
大切に扱って長生きしてもらいましょうという話を聞いて、お礼を言って終わりになりました。
大塚獣医さん・奥様・水沼先生本当にありがとうございました。
あいさつ運動
今日から「あいさつ運動」が始まりました。
6日から10日まで、代表委員児童が、朝、昇降口に立ってみんなにあいさつをしています。
これを機会にどんどんみんなのあいさつの声が大きくなっていくとよいと思います。
たすきをかけて昇降口前にたちます。
大きな声で登校する人に「おはようございます」と呼びかけています。
今日から「家庭学習強化週間」と「生活反省カード評価週間」も始まりました。
保護者の皆様にはお子さんの家庭学習の内容や「生活反省カード」を見ていただくことになります。
お忙しいとは思いますが、ご協力よろしくお願いします。
1・2年生学校探検(生活科)
今日の1・2年生は生活科は、「学校探検」というテーマで、校内の様々な部屋を訪れ、どんな部屋か、何があるかを調べました。1・2年生一緒にグループを作り、校長室も訪れました。校長室や職員室・保健室などの職員がいる部屋には、ミッションがあり、それを成し遂げてから次に進んでいきます。校長室は「グループの代表が校長先生とじゃんけんして勝つ」というものです。負けた児童は「もう一度お願いします。」と頼んできます。出入りの時はノックして用件を言ってから入るなど、きちんとした話し方も学習していました。
まず、並んでお話を聞きました。
各グループに分かれ部屋を回りました。
職員室 あおぞら教室
校長室を訪ねた時の写真です。
じゃんけんのあと、校長室の説明をしてあげました。
シェイクアウト訓練
今日は「シェイクアウト訓練」が行われました。
昼休みに子ども達が校庭や教室でめいめいに行動している時に行いました。
「シェイクアウト訓練」は東日本大震災後に行われるようになったもので、3月11日には全国一斉に行われます。
地震対策なので、放送があると、外では崩れそうなものを避けて、教室ではガラスなどの近くを避けて「低く(ドロップ)、頭を守り(カバー)、動かない(ホールド・オン)」という避難体制をとり、揺れがおさまったという放送があるまでそのままで我慢します。避難場所に移動などをしないため、時間がかからず手軽にできる訓練です。臨機応変に行動する判断力も必要になります。事前に指導もしますが、本校の児童は何度か行っているためか、真剣に的確に行っていました。継続して災害に対する対応を行っていきたいと思います。