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学校の様子
全校除草
5月9日(木)
今月から9月末まで、毎週木曜日の掃除の時間に全校除草を行います。今日がその第1日目です。みんながんばって草むしりをしてくれ、花壇がとてもきれいになりました。
ラジオ体操
5月9日(木)業間
5月から運動会のある9月まで、体力の向上を兼ねて、原則木曜日にラジオ体操を行います。
引渡訓練
5月8日(水)
栃木県南東部に震度5強の地震が発生したことを想定して、避難訓練を行いました。全児童が校庭に避難できたことを確認したあと、引渡のためのメール配信をしました。今年は、30分以内で引渡が完了しました。ご協力ありがとうございました。
5年科教センター学習
5月8日(水)
顕微鏡の各部の名称を覚えたり、顕微鏡の操作の仕方を学習しました。
朝会(校長講話)
5月7日(火)朝
新5千円札の肖像画になる津田梅子さん(1864年、東京生まれ)の育った明治時代は、「女性に教育は必要ない」と考える人がたくさんいました。そのような時代に、「女性の教育の必要性」、「女性の社会での地位の向上」を目指して活動した人です。梅子さんが、7才のときから11年間、アメリカに留学し、英語・文学・科学など幅広くの学問を学びました。帰国後、日本の女学校で英語の先生になりましたが、「女性は結婚のために勉強する」という考え方に納得いかず、再びアメリカへ留学しました。「女性の地位を向上させる方法」について研究した梅子さんは、女学校の先生をしながら、理想の学校をつくる準備を続け、女子英学塾(後の津田塾大学)を設立し、女性の教育と女性の地位を向上のために尽力した。
新千円札の肖像画になる北里柴三郎さん(1853年、熊本生まれ)は、近代日本医学の礎を築いた人です。33才からドイツに留学し、留学中に、破傷風という感染症の免疫を発見しました。破傷風菌は、世界中の土の中に広く芽胞状態で分布し、擦り傷や切り傷から菌が体内に侵入することで発症する病気です。毎年、日本で40人ぐらいが発症し、1/3ぐらいの人が死亡する怖い病気です。また、全世界で8,500万人ぐらいの人が亡くなったペスト菌も発見しました。ペスト菌は、ネズミの血を吸ったノミが、人の体に入り込み、血を吸うことで感染する病気です。北里さんたちは、海外から入港した船の中にいるネズミの駆除をすることで、日本への侵入を防ぎました。現在は、世界中でペスト菌がほとんどいなくなりました。後に、北里研究所(後の北里大学)を設立し、たくさんの優秀な医者を排出しました。
縦割り共遊
5月7日(火)業間
6つの班に分かれて、縦割り共遊を行います。班ごとに、「1年生の遊び」から「6年生の遊び」までの年間6回分の計画を立てました。
4年図書館利用学習
4月26日(金)
4年生が、図書室利用のために必要な図書の分類などについて学習しました。
3年よい歯の作品
1年図画工作
4月25日(火)
感じたことや思ったことを自由に表現する力を育てるために、「ねんど」を使った図工の授業を行いました。
行事予定
8月までの行事予定をアップしておきました。参考にしていただければ幸いです。行事等の変更がある場合は、ご了承ください。
1年生と遊ぶ会
4月18日(木)
2年生が、「1年生と遊ぶ会」の準備や運営を行いました。2年生は、1年生の面倒を見ながら、一緒に「しっぽとり」や「ドッジボール」で遊びました。最後に、あさがおの種をプレゼントしました。1年生は、とても楽しかったようです。
朝会
4月22日(月)「渋沢栄一」
2024年に、お札のデザインが新しくなると発表され、新しい一万円札には、渋沢栄一さんの肖像画が使われることになりました。渋沢さんは、1840年、埼玉県深谷市生まれで、みずほ銀行、王子製紙、東洋紡績、東京ガスなど、500以上の会社を作り、「日本資本主義の父」と呼ばれるようになりました。「資本主義」というと、「お金を儲けることだけ考えている」と思われがちですが、渋沢さんは、「お金を儲けることは大切だが、仕事はみんなのためにするものだ。」と言っているように、自分だけでなく、みんなの幸せも大切にした人です。たくさんの会社を作りましたが、明治7年に真岡の柳林(自然センターの近く)に作った会社が、渋沢さんの最初の会社でした。その当時、ものを運ぶときは舟を使うことが多く、柳林に河岸があったからだと考えられます。その会社は、「柳林農舎(りゅうりんのうしゃ)」といい、養蚕と製茶の2つの農業を展開していました。残念ながら、13年間で会社が終わってしまいますが、お札に印刷される人が真岡にゆかりのある人だということで、紹介しました。
授業参観
4月26日(金)
授業参観、PTA総会、学級懇談会 、お世話になりました。
「学校教育目標」=「進んで学習する子ども」「思いやりのある子ども」「元気でがんばる子ども」
知・徳・体バランスのとれた、子どもたちを育てることを目標にしています。
「めざす学校像」=「いつも笑顔 あふれる たのしい学校」
「めざす子ども像」=「さ・い・こ・う・の・こを目指して」
「さ」=「最後までがんばる子」、 「い」=「いろいろな方法を考えて勉強する子」、「こ」=「こころやさしくたすけあう子」
「う」=「うんどう大好ききたえる子」、「の」=「のぞみは高く夢に向かって努力する子」、「こ」=「こころのこもったあいさつができる子」
交通少年団結団式、交通安全教室
4月16日(火)2校時、業間
交通安全に関する話を3つしました。
①正門に「とびだし注意」「左右かくにん」と書いてある看板があります。これは、交通ルールの中で一番大切なことです。
②昭和47年に「沖縄」が日本に返されました。その時に、沖縄の人たちは、交通ルールの違いから、交通事故が多発すると心配しました。しかし、沖縄の人たち「全員」が交通ルールを守ったことで、交通事故が今までの半分に減りました。
③平成30年度の芳賀郡市の小・中学生の交通事故が26件(1件/2週間)ありました。幸い、死亡事故はありませんでしたが、ほとんどが、自転車に乗っているときの事故です。自転車に乗るときは、特に注意しましょう。
朝会(児童会運営委員、学級委員任命)
4月15日(月)朝
児童会運営委員4名(5・6年、各2名)と学級委員8名(3~6年、各2名)に、任命書を渡しました。学校や学級のリーダーとして、頑張ってほしいと思います。
JTE新任式
4月12日(金)業間
今年度、JTE(Japanese Teacher of English)が、ポートライト優美子先生になりました。今年度から、3年生から6年生までの英語活動の時間が増加したため、JTEが1年生から3年生までを担当し、AETが4年生から6年生までを担当することになりました。
1年生を迎える会
4月11日(木)
はじめに、全校児童で、「さんぽ」を歌いました。次に、1年生の自己紹介で、「自分の名前」と「好きのもの」を発表しました。最後に、「じゃんけん列車」と「ばくだんゲーム」をして、楽しく遊びました。
離任式
4月10日(水)
3月に退職された石岡先生と水沼先生の離任式です。
石岡先生は、教務主任として、大内西小に7年間勤務しました。また、高学年の算数のTTとして授業に参加し、学力向上に尽力しました。
水沼先生は、6年間、大内西小に勤務しました。低学年(1・2年)の担任を、3回繰り返しました。低学年で学習する「生活科」の指導が抜群でした。
2人の先生の、これからますますの活躍をご祈念いたします。
小学校英語授業力向上専門員(岡先生)来校
4月10日(水)
英語授業力向上専門員の岡先生が、来校しました。来年度から5・6年生の英語が教科になるため、担任の英語の授業力を向上させるために、年間6回、5・6年の英語のTTとして授業に参加します。
入学式
4月8日(火)
1年生の入場の態度や、担任からの呼名に対する返事がとてもよくできました。さらに素晴らしい大内西小の1年生になるために、頑張って欲しいことを3つ話しました。
「楽しく勉強しよう」
これから国語や算数、生活科など、いろいろな勉強をします。楽しく勉強するためには、先生の話をよく聞くことが大切です。そして自分で考えることも大切です。勉強をしていろいろなことが分かると、もっと勉強したいという気持ちになり、ますます勉強が好きになります。
「友だちと仲良くしよう」
学校にはたくさんの友だちがいます。友だちと仲良くするためには、友だちに優しくすることが大切です。また、自分がしてほしいことを、友だちにしてあげられると、いっぱい友だちができます。たくさん友だちを作り、仲良く勉強したり、遊んだりすると、学校がとても楽しくなります。
「元気なあいさつをしよう」
「こんにちは」など、大きな声であいさつをすると、あいさつをした人はもちろん、あいさつをされた人も、とてもよい気持ちになります。大内西小の子どもたちは、いつも大きな声で、元気よくあいさつができます。友だちや先生、おうちの人や近所の人に、元気なあいさつができるようにしましょう。