学校の様子

学校の様子

授業の様子(6年体育)

今日は6年生の授業におじゃましました。本当は外だったのですが、少し雪模様だったので、体育館にしたようです。

今週は大内中学校の先生が、6年生の授業の様子を何回か見に来る予定です。張り切ってよいところを見せてほしいと思います。

今日は養護の先生が見に来てました。

最初は準備運動からです。そのあと、ダッシュを混ぜた運動をしました。

 

今日はサッカーです。まずはパスの練習です。

 

そのあとは円になってパスを回し、1人が真ん中に入り、パスカットするという練習をしていました。ボールを取られた人が次に真ん中に入ってパスのじゃまをします。

   

次は1対1、そのあと3対3(4)と人数を増やしていきます。

  

  

 

 

次はチームを作って対戦してみようということを予告していました。途中休憩をとるくらいに本気になってやっていました。 

朝会(校長講話)とお知らせ

今日は朝会がありました。やはりzoom使用です。

今日は、今年の「節分」が2月2日で、どうしてそうなるかという暦の話と、イソップ童話の「ロバを売る親子」のお話を読んで、親子が損してしまった理由を考え、自分で考えて選択し、相手のことを考えて助言しようという話をしました。

zoomでもお話はできますが、接続がうまくいかなかったり、何より、児童と対話しづらいのが難点です。2月の朝会まではzoomですが、3月になれば暖かくなり、感染症も落ち着いてくると思うので、体育館での朝会に戻したいと思っています。

 

お知らせ

・青於発表会について、今年は発表会はやめて、各クラスで自分たちの発表をビデオで撮り、それを見合うということにしました。1~5年生の保護者の方には、それを保護者会でお見せしますと連絡しましたが、6年生の保護者の皆様に連絡していませんでした。本日メールでも配信いたしました。連絡が遅れてすみませんでした。

クラブ見学

今日は3年生が来年のクラブ選択のためにクラブ見学を行いました。

最初に並んで注意を聞いてから、校庭の「アウトドアスポーツクラブ」の見学です。まず、6年生がどんなことをしているか説明してくれました。そのあと実際にやろうということで「警ドロ」を体験させてもらいました。担任が一番ノリノリでした。きちんと最初と最後の挨拶もできました。

   

次は「インドアキッズスポーツクラブ」です。ここでも説明や見学の後、ドッジボールの体験をさせてもらっていました。

  

次は「アートクラブ」です。ここではプラ板の彩色を体験させてもらいました。

  

最後は「ミュージッククラブ」です。ここではダンスの発表を見せてもらいました。

  

人数が少ないので、4つのクラブしかありませんが、来年どのクラブに入るかの参考になったでしょうか。よく考えて選んでほしいと思います。

池掃除

業間の時、池の周りに2年生がいたので近寄ってみると、池の藻や水草をとっていました。

あまり藻や水草でおおわれてしまったので、メダカの住むところがなくなるからだそうです。「水中の藻は卵を産んだり隠れたりするのに少しは必要だよ。」などと言っていた児童もいたので、わかってるなと感心しました。「えらいねえ」と褒めました。

 

写真には撮れなかったのですが、昼休み覗いたら人数が2・3人増えてました。みんなでやっていました。

6年生の様子

今週の6年生は、担任の先生がいないことが多かったのですが、さすがは6年生、担任の先生がいなくてもしっかりと学習していました。

昨日の総合の時間の様子です。

 

青於発表の準備です。計画・分担表をつくって進めています。

パワーポイントの資料作りや、読み原稿づくりをグループで行っていました。

   

5時間目は社会のテストを行っていました。やっぱりテストやプリント・ワークなどでの自習が多いのですが、静かに黙々と取り組んでいました。

  

今日の朝の自習の時間も静かに読書や発表原稿の確認を行っていました。

 

この調子なら中学生になっても自分のやるべきことを見失わずしっかりやってくれると思います。頼もしく思いました。ところで、廊下に「冬の十七語」ということで、俳句が飾ってありました。いくつか紹介します。

「成人式 霜の振袖 着る草木」「初もうで 少し遅れた 運試し」

1番目は、冬の情景、2番目の作品は、おみくじの絵がついています。感染症予防のため元日に初詣に行かずに、少し人が少なくなってから行ったのでしょうか。なるほどと思わせてくれる俳句の他に、

「火を燃やす お餅を焼いて 風船だ」「お正月 子どもが一番 大富豪」

これまたなるほどと思わせてくれる句ですが、季語はあっても俳句というより川柳ではないかと考えていました。掲示のタイトルを「冬の俳句」とせず、「冬の十七語」としたのはそのせいかなと思いました。